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リフレクタ形光電センサ(特性)
リフレクタ形光電センサ(特性)
平行軸に投受光部が配置されているタイプには、投受光面の直前までリフレックスリフレクタを近付けると動作しなくなる不感帯(不動作距離)がある。 これは、リフレックスリフレクタの反射特性と投受光部の光学構造により生じる。
出典 : 社団法人 日本電気制御機器工業会「制御機器の基礎知識-選び方・使い方-センサ編」 2001年7月
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