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マークセンサ(種類・構造)

マークセンサ(種類・構造)

マークセンサの検出方法には、透過形、拡散反射形があり、透過形としては溝形が中心である。

反射形には、限定反射形をベースとする二眼構造と同軸構造があり、同軸反射形は比較的検出体の距離変動に強い。(当サイトに記載している形E3M-V, 形E3ZM-Vは同軸反射形である。)

出典 : 社団法人 日本電気制御機器工業会「制御機器の基礎知識-選び方・使い方-センサ編」 2001年7月

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