モバイルロボットにより現場の搬送作業を省いて活人化

商品名:モバイルロボット「LDシリーズ」

搬送省力化・自働化

モバイルロボットは、人と協調しながら、搬送工程における
「人手不足」の課題を解決(FOOMA2019出展)

  1. 1.人や設備にぶつからない進路を自ら選んで走行

    実際の現場においては作業者が運行経路を遮ったり、通路に材料や仕掛品が置かれることもありますが、モバイルロボットは自律的に障害物を回避して目的地まで運ぶことができます。
    作業者の活動と同じエリアで、安全に協調しながら搬送することができます。

  2. 2.製造現場のレイアウト変更に容易に対応

    モバイルロボットを搬送ルートを走行させることで、本体内蔵のレーザスキャナがルートマップを自動生成します。
    走行経路を示すガイドテープの貼り直しなども不要なので、経路変更にともなう作業が大幅に少なくてすみます。

  3. 3.同じ現場での複数台の協調搬送にも対応

    モバイルロボットが複数台稼動する場合も、専用のコントローラ「FleetManager」が最適な搬送経路を指示し、ロボット同士のスムーズな行き交いや受け渡し場所に固まることが無いようにサポート、無駄のない運行管理を行います。

モバイルロボット(AMR)導入までの7つのステップと運用における3つのポイント

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搬送の自動化を実現するモバイルロボットの構想から導入までを説明した参考資料をご案内いたします。

ロボットシステム導入カタログ<br>(オムロンフィールドエンジニアリング株式会社)

ロボットシステム導入カタログ
(オムロンフィールドエンジニアリング株式会社)

オムロングループならではの、ロボット導入後のメンテナンスサービスや保守契約についてもご理解いただける内容です。

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