モバイルロボット導入でライン設計の自由度を高め、
生産効率を最大化
商品名:モバイルロボット「LDシリーズ」
搬送 省力化・自働化
設備投資を抑制、ラインや工程変更にもスムーズに対応
- 1.搬送経路を気にしないライン設計を実現
- 2.ロボットが障害物を避け自律走行
- 3.ラインや生産計画変更にも柔軟に対応
部品の供給、組み立て、検査、出荷という製造ラインでの搬送にコンベアやAGVを用いる場合、ライン設計の段階で搬送経路もあわせて検討する必要があります。
オムロンのモバイルロボットは、内蔵するレーザスキャナが作成するマップにスタート、ゴールを設定することで、効率のよいルートを選び、自律的に走行。配置した専用機の間で部材や仕掛品を自動搬送します。
また走行中もレーザスキャナを活用し、人や他のロボットにぶつからないよう、減速や停止、回避行動を自動で行います。
ライン変更にも、マップ再構成するだけで対応。柔軟な生産体制をアシストします。