モバイルロボット導入でライン設計の自由度を高め、
生産効率を最大化

商品名:モバイルロボット「LDシリーズ」

搬送省力化・自働化

設備投資を抑制、ラインや工程変更にもスムーズに対応

  1. 1.搬送経路を気にしないライン設計を実現
  2. 2.ロボットが障害物を避け自律走行
  3. 3.ラインや生産計画変更にも柔軟に対応

部品の供給、組み立て、検査、出荷という製造ラインでの搬送にコンベアやAGVを用いる場合、ライン設計の段階で搬送経路もあわせて検討する必要があります。
オムロンのモバイルロボットは、内蔵するレーザスキャナが作成するマップにスタート、ゴールを設定することで、効率のよいルートを選び、自律的に走行。配置した専用機の間で部材や仕掛品を自動搬送します。
また走行中もレーザスキャナを活用し、人や他のロボットにぶつからないよう、減速や停止、回避行動を自動で行います。
ライン変更にも、マップ再構成するだけで対応。柔軟な生産体制をアシストします。

モバイルロボット(AMR)導入までの7つのステップと運用における3つのポイント

モバイルロボット(AMR)導入までの7つのステップと運用における3つのポイント

搬送の自動化を実現するモバイルロボットの構想から導入までを説明した参考資料をご案内いたします。

ロボットシステム導入カタログ<br>(オムロンフィールドエンジニアリング株式会社)

ロボットシステム導入カタログ
(オムロンフィールドエンジニアリング株式会社)

オムロングループならではの、ロボット導入後のメンテナンスサービスや保守契約についてもご理解いただける内容です。

自社施工現場の空調性能検査

導入事例:三機工業株式会社様

自社施工現場の空調性能検査

自律走行型の風量測定ロボット[開発中]により空調性能試験工数を従来比75%削減

関連コンテンツ