産業用ロボットの
よくあるご質問
ロボット本体
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全稼働範囲、最大可搬質量にて追従可能です。
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eCobra600/800 Proは入力76点/出力72点です。eCobra600/800 Standartは入力45点/出力40点です。
eCobra600/800 Liteは入力12点/出力8点です。入力12点/出力8点を超える入出力を使用する場合は、IO Bloxを使用します。 -
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Class10に対応しますクリーンルーム対応品をご使用ください。Viperは床置き、天吊りに対応します。
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4本アームで負荷分散しているため、3本アームより高速で動作でき精度高い制御が可能です。
4本アーム構造はOMRON Adept tecnologe社独自設計です。
周辺機器
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オムロン製などの通常のエンコーダでも可能です。詳細はSmartController EX ロボットコントローラユーザーズガイドをご参照ください。
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SmartControllerEX(SCEX)に4個、eAIB/MotionBloxに2個接続できます。よって、システムで使用できるエンコーダの軸数は下記のとおりです。
SmartControllerEX未使用時 SmartControllerEX使用時 2個 4 + 2×ロボット台数 ロボット1台 ロボット2台 ロボット3台 ロボット4台 6個 8個 10個 12個 ※ エンコーダを4個以上使用する場合には、コントローラ設定にて割り付ける必要があります。
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A、B、Z相出力、分解能10,000パルス/1回転、RS-422ラインドライバ出力となります。
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ヒューズは内蔵されています。ただし、ブレーカは必ず設置するようにしてください。
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使い分けることはできません。2つのポートは内部でスイッチ接続されています。
以下のように接続することで、外部機器にスイッチングハブが不要になります。[PLC]-[Port1 SmartContoroller EX/eAIB/eMB Port2]-[SmartVision MX]
ただし、この場合PLC側にEtherNetポートが1点しかない場合、PLCとPLC用ツールの接続はEtherNet以外での接続となります。(NJ/NXの場合はUSB)
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Basler社WEBサイトのレンズセレクターで選定することが可能です。
http://www.baslerweb.com/jp/support/tools/lens-selector -
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カメラに付属のケーブルは、耐屈曲性ではありません。Basler(LinX)には、耐屈曲性のケーブルもございます。耐屈曲ケーブルが必要な場合はこちらから購入をお願いいたします。
http://linx.jp/image/news/express/2015/linx_express_i15220.shtml -
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形FJカメラは専用ドライバを使用しているため、SmartVision MXには接続できません。
ソフトウェア
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ePLC IO接続とは、ロボット制御プログラムをロボットコントローラ側で記述し、装置制御コントローラとロボットコントローラ間の通信をIOレベルで行う方式で、ロボット制御では一般的な接続形態です。
ePLC接続とは、ロボット制御プログラムを装置制御コントローラで記述し、装置制御コントローラから直接ロボットコントローラを動作させる通信方式です。 -
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「STEP」、「IGES」、「STL」のファイル形式のデータを取り込むことが可能です。
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以下の通りです。
配置されたワーク 配置されていないワーク 配置されたワークターゲット 配置されていないワークターゲット ● 黄色 ● オレンジ ● 薄緑 ● 緑 「配置された」は「ロボットに割り当てられた」と読み替えてください。
ロボットに割り当てるタイミングなどは、[プロセスマネージャ][プロセスストラテジー][割付][インスタンスの割り付け]で設定します。
オートメーションコントロールエンバイロメント(ACE)オペレーションマニュアルに記載してます。