生産現場での情報活用

二次電池の充電品質向上のための情報管理

課題

セルの個体差に応じた選別により、電池の品質を維持・向上したい

最適なセルの選別を現場で簡単に実行し、電池の性能・品質を向上したいという要望が増えています。

解決策

サーバを介さずに簡単にシステム構築できるRFIDの導入

組立てに関する情報を、サーバを介さず現場で管理できます。
前の工程の検査情報から後の加工履歴を変更する場合や、停電等が起きた場合に、それぞれの製品の状態を把握する必要がある場合、検査エラー時に直近の加工履歴を確認する場合などにも、スピーディに確認できます。

2つの信頼性

無線規格(電波法)対応国50か国以上

無線規格(電波法)対応国50か国以上
工場の海外展開時にも再選定不要

25年以上の歴史と実績

25年以上の歴史と実績
安定した通信性と品質から日系自動車メーカを中心に多くの採用実績

効果

RFIDを使用すれば

  • 充放電工程の様々な情報を蓄積できるので、充電品質の維持改善に役立てられます。

この課題を解決する商品

RFIDシステムV680Sシリーズ

アンテナ、アンプ、コントローラをひとつに集約した3 in 1タイプ

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RFIDシステム V680Sシリーズ