ライン停止時間を最小化
コード読取り不良原因をすぐに解明
課題
万一の読取りトラブル時、解決に時間がかかる
読取りトラブル時にはすぐに状況を把握したいが、確認できるソフトをインストールした端末を探す必要があり、ライン停止時間を長引かせてしまいます。
また、すぐ使えるようにスタンバイするためには日ごろからバージョン管理を行う必要があり、その手間もかかっています。

解決策
ブラウザベース 設定ソフト「WebLinkPC」
ブラウザベースの設定ソフトにより、万一のトラブル時にもWebブラウザを起動できる端末のみですぐに設定などを確認可能です。
V430-FやV420-Fには、本体に設定ソフトがインストールされており、Webブラウザに接続するだけで設定ソフトを使用可能です。インストールされたパソコンを探したり、バージョン管理をしたりする必要がありません。

効果
ブラウザベースの設定ソフト付きコードリーダを使用すれば
- 万一のトラブル時にもすぐに設定などの確認ができます。
- Webブラウザに接続するだけで設定を開始/確認できます。
- ソフトをパソコンにインストールしたり、バージョンを管理する手間を省くことが可能です。
この課題を解決する商品

*オートフォーカス機能付き固定式マルチコードリーダ、120万画素以上のクラスの場合。
2019年10月現在、当社調べ