CPM1A/CPM2AからCP1Eへの置き換え
まずはCPM1A/CPM2A置き換えガイドを入手
CPM1A/CPM2AからCP1Eへ置き換えをご検討の方へのガイドです。
主な仕様の比較、プログラム、設定の変換方法など、置き換えの際に特に重要な点をピックアップして順番にご紹介していますので、置き換えのポイントや相違点が明確にご理解いただけます。
5つの置き換えメリット
投影面積が同じ
幅・高さが同一サイズの商品を揃えているので、制御版に新たなスペースが不要です。
しかもDINレール/ネジ穴の位置が同じです。
注:奥行きは変更されています。
※左右にスクロールしてご覧ください。
電源タイプ | I/O点数 | 外形寸法(W×H×D) | |||
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CPM1A-V1 | CPM2A | CP1E 標準タイプ |
CP1E リニューアルタイプ |
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ACタイプ | 10点 | 66×90×70 | - | 66×90×85 | 66×90×78.6 |
20点 | 86×90×70 | 130×90×90 | 86×90×85 | 86×90×78.6 | |
30点 | 130×90×70 | 130×90×90 | 130×90×85 | 130×90×78.6 | |
40点 | 150×90×70 | 150×90×90 | 150×90×85 | 150×90×78.6 | |
60点 | - | 195×90×90 | 195×90×85 | 195×90×78.6 | |
DCタイプ | 10点 | 66×90×50 | - | 66×90×85 | 66×90×78.6 |
20点 | 86×90×50 | 130×90×55 | 86×90×85 | 86×90×78.6 | |
30点 | 130×90×50 | 130×90×55 | 130×90×85 | 130×90×78.6 | |
40点 | 150×90×50 | 150×90×55 | 150×90×85 | 150×90×78.6 | |
60点 | - | 195×90×55 | 195×90×85 | 195×90×78.6 |
CX-Programmerで共通プログラミング
CX-Programmerでプログラムの変更が容易です。
CX-ProgrammerでPLC機種を変更すると、コンバートできます。
USB標準搭載
CP1なら、USBインターフェースを全機種に内蔵しているため、汎用ケーブルでツール接続が可能です。
バルス/カウンタ機能拡張
CP1E-Nタイプなら、バルス出力100kHz、高速カウンタ機能100kHz(単相)2軸まで対応可能です。
RS-232Cポート標準搭載(CP1E-Nタイプ)
CP1E-Nタイプなら、RS-232Cポートを標準で内蔵しているため、追加部品なしで表示器などとの接続が可能です。
RS232Cポートとペリフェラルポートを併用することで、パソコンと表示器を同時に接続することも可能となりました。