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協調ロボットの良さ 協調ロボットと人が同じ空間で作業可能になり、様々なメリットが受けられるようになりました。

協調ロボットの良さ

協調ロボットは産業用ロボット同様、人の代わりに工場や製造現場での組立・ハンドリングなどの作業を行うロボットの一種です(一般的に“協調ロボット”または“協働ロボット”と呼ばれます。)
これまで、産業用ロボットを使用する場合、人の安全を考慮するため「労働安全衛生規則第150条の4 」において、以下の通り規定されています。 「産業用ロボット(定格出力が80Wを超えるもの)」に接触することにより危険が生ずるおそれがあるときは、さく又は囲い等を設けること。 これが、法律改正に伴う「平成25年12月24日付基発1224第2号通達 」により、以下のように改訂されました。

  1. 労働安全衛生法第28条の2による危険性等の調査に基づく措置を実施し、産業用ロボットに接触することにより労働者に危険の生ずるおそれが無くなったと評価できるときは、本条の「労働者に危険が生ずるおそれのあるとき」に該当しない
  2. 「さく又は囲いを設ける等」の「等」には、次の措置が含まれること・・・・・産業用ロボットの規格(ISO10218-1:2011及びISO10218-2:2011)によりそれぞれ設計、製造および設置された産業用ロボットを、その使用条件に基づき適切に使用すること(一部省略)

この改訂により、上記の要件がクリアされれば、産業用ロボットと人が同じスペースで、協働作業が行えることになりました。

協調ロボット4つのメリット

メリット1 人と同じ空間での作業

今までの産業用ロボットは、安全上、人と同じ空間で一緒に作業することができず、柵を設けるなど物理的に離れた状態で作業させる必要がありましたが、協調ロボットは、(一定条件の下)人と同じ空間で一緒に作業することができます。

※協調ロボットが人と同じ空間で作業するためには、安全性を考えたリスク査定及び対策が必要となります。

メリット1 人と同じ空間での作業

メリット 2 省スペース

日本の製造業の多くは、自動化のための産業用ロボット導入を検討しても、スペース上の制約から設置スペースを確保できないケースが多くあります。

協調ロボットは、従来の産業用ロボットと比較して、小型・軽量に作られており、(一定条件の下)人と同じ空間で作業できるため、従来の産業用ロボットのように大きなスペースを占有することなく、省スペースで作業することができます。

メリット2 省スペース

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