RFID通信
ライブラリ

マシンオートメーションコントローラ NJ/NX/NYシリーズ用
RFID通信ライブラリ(形SYSMAC-XR019)のご紹介です。

RFIDを使ったト
レーサビリティの
設備立上げ効率の向上

課題
RFタグのデータ読み出し/書き込みをするために、RFIDユニットとの通信手順をすべてプログラミングしなければならず、プログラミング工数/デバッグ工数がかかる。

RFID通信ライブラリが
解決します!

「データ読み出しFB/データ書き込みFB」により、RFIDユニットとの通信手順を一からプログラミングする必要がなくなり、プログラミング工数/デバック工数を大幅に短縮できます。

システム構成例

RFID通信ライブラリが解決します! RFID通信ライブラリが解決します!

RFID通信ライブラリが
プログラミング/デバック工数を
削減できる理由

例:大容量データ読み出し

従来ユーザプログラム上で 3ステップの処理を作成

新商品1ステップで完了

Step 1 データ読み出しの指令処理

Step 2 分割データの蓄積、繰り返し転送のハンドシェイク処理

Step 3 交信失敗時の異常処理

Step 1 読み出しエリアを用意してFBを実行するだけ