MQTT通信
ライブラリ

マシンオートメーションコントローラ NXシリーズ用MQTT通信ライブラリ(形SYSMAC-XR020)のご紹介です。

クラウドを用いて
多拠点での設備・
生産データを収集したい

課題1
ゲートウェイ機器の導入・運用コストがかかる。また、中継処理の遅延でデータ収集時間がばらつく。
課題2
通信データが盗聴や改ざんされないか心配。
課題3
通信プログラミングに時間がかかる。

MQTT通信ライブラリが
解決します!

ゲートウェイ機器不要で、
低コスト・リアルタイムな
データ収集を実現

MQTT通信ライブラリを用いて、コントローラとクラウドを直接接続することが可能です。
これにより従来必要であったゲートウェイPCなど中継機器の導入が不要となりシステム構築時間や、設計・運用コストが削減できます。
また、データ中継処理も不要になるため、リアルタイムなデータ収集システムの構築が実現できます。

従来

SYSMAC-XR020

  • ゲートウェイPCの導入や運用コストがかかる
  • 中継処理の遅延でデータ収集時間がばらつく
  • クラウド直結で短期間・低コストでシステム構築可能
  • 中継処理不要でリアルタイムにデータ収集可能
従来
SYSMAC-XR020

暗号化されたMQTT通信で
生産データを保護

MQTT通信のデータ暗号化プロトコル(MQTTS)により、第三者による通信データの盗聴・改ざんから生産データを守ります。

暗号化されたMQTT通信で生産データを保護

MQTTファンクション
ブロックによる通信プログラム
開発工数大幅削減

必要なMQTT通信処理をファンクションブロック(FB)内部で実現。*1
複雑なMQTT通信手順を一からプログラミングする必要がなくなり、プログラミング工数・デバッグ工数を大幅に短縮できます。

MQTTファンクションブロックによる通信プログラム開発工数大幅削減 MQTTファンクションブロックによる通信プログラム開発工数大幅削減

*1. MQTTプロトコルバージョン3.1.1準拠
*2. 当社調べ

Sysmac Libraryをダウンロード

尚、一部のライブラリは、ダウンロードできませんので、
当社営業担当者にお問い合わせください。