FLOW Coreの機能
走行性能を高める技術、そして最適に運用いただく為の支援ツール。
お客様の声より生まれた機能が増え続けています。

CAPS
磁気テープでの位置決めをなくし、完全無軌道で高精度な位置決めが実現できます。

Dynamic Obstacle Tracking
人やフォークリフトといった移動体を認識し回避するロボットをスムーズに走行させる機能です。

Selectable Autonomy
AMR*1の自律型ナビゲーションの柔軟性と指定された経路をたどるAGVの走行をMAP上で選択できます。現場環境に適した走行をプログラムで規定できます。

Integration Toolkit
上位システムのMES*2やWMS*3といったアプリケーションへシームレスに接続するインターフェースのツールキットです。

MobilePlanner Tablet
簡単で使いやすいインターフェースを搭載。タブレットよりロボットの監視と制御を行います。

FLOW iQ
ロボットの走行から得られるデータを見える化、分析する機能です。継続的な改善を支援します。

FLEET SIMULATOR
ロボットの走行ルートや交通量を実際に配置を行う前に検証します。検証リードタイムの大幅な短縮につながります。
*1 AMR(Autonomous Mobile Robot)自律走行搬送ロボット
*2 MES(Manufacturing Execution System)製造実行システム
*3 WMS(Warehouse Management System)倉庫管理システム