コンジットは様々な種類があります
コンジット口とは、セーフティドアスイッチ及びセーフティリミットスイッチの配線で、ケーブルを通す穴(接続口)のことです。導管口とも言います。

配線の施工時に、コンジット口をシールすることで、スイッチ内部のシール性を保ちます。
コンジットサイズは、ネジ部の寸法違いにより、いくつかの種類があります。
欧州においては、最近の傾向としてM20のようにISO規格にもとづいたメートルネジへの移行が進んでいます。

規定のシール性を確保するために、推奨コネクタを推奨締め付けトルクで配線処理をお願いします。
セーフティドアスイッチの特徴-5