可視化
品質情報提供サービス MONOSASHi
検査装置で得られた大量の検査データを可視化し、
良品起点のものづくりを実現
品質情報提供サービスMONOSASHiとは
品質情報提供サービスMONOSASHiは、不良をつくらない良品起点のものづくりを実現するためのプラットフォームです。
多波長検査技術マルチウェーブセンシング技術によるシート・フィルム検査装置から集められる大量の検査データを集約し可視化することで製造現場の品質向上に貢献するサービスを提供します。
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検査基準づくりソリューション地合のばらつきと欠陥分布の同時可視化
- 課題
- 検査基準の設定は、欠陥と地合のばらつきからのカン・コツ・経験に頼っていたため、何を根拠に設定したかがわかりにくい。
- 解決
- 欠陥だけでなく、新たに地合のばらつきを定量化し、さらには可視化することで、すばやく最適な検査基準の設定が可能になります。
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4M変動監視ソリューション欠陥傾向から発生要因や工程異常の特定を支援
- 課題
- 検査装置データから製品品質の状況やその変動を知りたい
- 解決
- 様々な視点から検査結果を可視化することで、リアルタイムに4M変動や品質情報の定量監視が可能になります。
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状態基準保全ソリューション検査装置の部品劣化度合いを常時監視
- 課題
- LEDの清掃・交換時期など、検査装置におけるメンテナンス時期の計画作成が難しい
- 解決
- LEDの照度変化に連動したカメラゲインなど、検査装置の部品状態をモニタリングすることで、適切なタイミングでのメンテナンス計画が可能になります。