検査中の欠陥データ・画像などをリアルタイムに表示。
過去データ画像の呼び出しも可能
この商品について
関連情報
情報更新 : 2023/10/23
検査中の欠陥データ・画像などをリアルタイムに表示。
過去データ画像の呼び出しも可能
ロールイメージで確認可能な欠陥マップ
欠陥種別は任意の記号で表示され、記号をクリックすると欠陥画像を表示。
スケールも任意で変更可能です。
欠陥画像をサムネイルで一覧表示
表示する欠陥種類が選択でき、効率よく画像を確認できます。
カメラ波形から最適な検出設定を実現
シート両面・カメラ複数台の波形を同時にリアルタイム・累積表示することで地合状態の確認と最適な感度設定が可能です。
さまざまな条件値を簡単に設定可能
欠陥の色や濃さ、大きさ、形状などの条件から最適な検査感度の設定が可能。
色設定はカラーパレットから範囲指定するだけで済みます。
地合:欠陥外の面情報をシート面全体で検査
ミクロ:欠陥に満たない微小な検出個数をトレンドグラフで表示
従来は欠陥として検出しなかった欠陥も、分類外欠陥として画像保存
検査後の欠陥データ・画像は外部ハードディスク*に保存し、別のパソコン*で確認したり、保存した欠陥画像を用いて、感度設定を変更しての検査シミュレーションも可能です。
注)最大画像保存数には制限があります。
*オプションにて提供します。
従来の欠陥分類に加えて、欠陥画像の特徴量から、異物、油汚れ、虫、ゲル等の現場呼称でも分類可能
種別判別はリアルタイムで分類可能。特徴量の入力は手動もしくは、ニューラルネットワーク*を用いた学習ソフト(オプション)で画像から自動でも登録できます。
*欠陥の特徴を見て種別を自動判別するアルゴリズム
検査の要求基準アップなどの理由で、データベース上で分類外欠陥とされていたものを欠陥として扱う場合に、基準となるしきい値を探るテストが可能。
要求品質と出荷レベルとの調整ができ、定性的な基準に対応します。
情報更新 : 2023/10/23