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警告

E2F ご使用の前に 2

安全を確保する目的で直接的または間接的に人体を検出する用途に本製品は使用できません。
人体保護用の検出装置として本製品を使用しないでください。

使用上の注意

定格を超える周囲雰囲気・環境では使用しないでください。

設計時

周囲金属の影響

周囲金属物に対しては、下表の寸法以上離してご使用ください。

E2F ご使用の前に 5

相互干渉

対向または並列に配置される場合は、下表に示した値以上でご使用ください。

E2F ご使用の前に 7

注.( )内の数値は、異周波の機種と組み合わせた時の値です。
異周波の形式は形E2F-X□□□5です。

取りつけ時

ナットは過大な力で、締め付けないでください。

E2F ご使用の前に 8

保守と点検

交流2線式の場合、検出物体過接近による検出面の破損などがある状態で水のかかる所や水中での使用はしないでください。感電の恐れがあります。