詳しくはご注文に際してのご承諾事項をご覧ください。
共通の注意事項については、「光電センサ 共通の注意事項」をご覧ください。
情報更新 : 2025/01/14
詳しくはご注文に際してのご承諾事項をご覧ください。
共通の注意事項については、「光電センサ 共通の注意事項」をご覧ください。
故障や発火の恐れがあります。
定格電圧を超えて使用しないでください。
破裂の恐れがあります。
AC電源では絶対に使用しないでください。
最大電源電圧はDC30Vです。
通電までに電源電圧が最大電源電圧以下であることを確認してください。
薬品、油環境でご使用の場合は事前に評価をしてください。
以下に示す項目は安全を確保するうえで必要なことですので必ず守ってください。
①爆発性ガス、引火性ガスのあるところでは使用しないでください。
②IP69Kですが水中、降雨中、および屋外での使用はさけてください。
③定格を超える周囲雰囲気・環境では使用しないでください。
④直射日光のあたる場所では使用しないでください。
⑤本体に直接、振動や衝撃が伝わる場所では使用しないでください。
⑥清掃時に有機溶剤類(シンナー、アルコールなど)の使用は光学特性や保護構造を劣化させますので使用しないでください。
⑦本体の分解、修理、改造をしないでください。
⑧廃棄するときは、産業廃棄物として処理してください。
⑨高濃度の洗浄剤は故障の原因となりますので使用しないでください。また、規定以上の高圧水の噴射は保護構造が劣化しますので避けてください。
⑩感度ボリウム、しきい値調整ボリウムは0.06N・m以下のトルクで調整を行ってください。
⑪コードを強く引っ張らないでください。
⑫コネクタ部に過度な力を与えないでください。
⑬人体保護用の検出装置として本製品を使用しないでください。
①高圧電線、動力線と製品の配線が同一配管または同一ダクトで行われると誘導を受け、誤動作あるいは破壊の原因となる場合もありますので、別配線またはシールドコードをご使用ください。
②市販のスイッチングレギュレータをご使用の際はFG(フレーム・グランド端子)を接地してお使いください。
③電源を入れてから製品が検出可能になる時間は100msですので、電源投入後100ms以降にてご使用ください。負荷と製品が別電源に接続されている場合は必ず製品の電源を先に投入してください。
④電源OFF 時に出力パルスが発生する場合がありますので負荷あるいは負荷ラインの電源を先にOFFされることをお勧めします。
⑤センサの取りつけはM4ねじを使用し、締めつけトルクは1.2N・m以下としてください。情報更新 : 2025/01/14
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