詳しくは近接センサ共通の注意事項およびご注文に際してのご承諾事項をご覧ください。
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情報更新 : 2024/04/01
詳しくは近接センサ共通の注意事項およびご注文に際してのご承諾事項をご覧ください。
定格を超える周囲雰囲気・環境では使用しないでください。
周囲金属物(鉄)に対しては、下表の寸法以上離してご使用ください。
周囲金属としてアルミや銅などの非磁性金属体に埋め込んでご使用場合、検出距離が約40~50%程度まで低下する場合があります。
埋め込み設置をされる場合には、その材質による検出距離の変化にご留意ください。
対向または並列に配置される場合は、下表に示した値以上でご使用ください。
〈ネジありタイプ(形E2E-S□)の取りつけ方法〉
ナットは過大な力で締め付けないでください。
締め付け時は必ず歯付座金を使用してください。
注1. ナットは必ず付属のナット、歯付座金をご利用ください。
材料が異なると検出距離の変動や、破損の原因となります。紛失された場合には、別売のナットセットをご購入ください。
2. 下表締め付け許容強度は座金を使用した場合の値を示します。
セットねじを使用する場合は、締め付けトルクを上の表を参照し、取りつけてください。
上記寸法以外の部分にセットねじを使用された場合、内部回路の破損による発火などの恐れがあります。
社内規格耐油は、不水溶性の油(JIS C0920附属書1にもとづく評価油に準拠)を基準として評価をしております。
水溶性の切削油では、希釈率などにより、耐久性に違いがあります。
耐油性について、お客さまが実際にご使用予定の油にて確認をお願いいたします。
よりよく高速応答性を得るために、検出可能な距離の50%程度でご使用いただくことを推奨します。
検出距離が、設定距離以上の場合や検出対象物の表面状態、材料、形状によっては、高速応答性が得られない場合もございます。
材質の影響については、カタログの「特性データ」を参照ください。
スパイラルチューブは固定状態で、工具の衝突などによる断線からの保護を目的としております。
繰り返し屈曲性能をお求めの場合には、ロボット(耐屈曲)コードタイプ、またはコネクタタイプと耐屈曲仕様のコネクタケーブルを組み合わせてご使用ください。(例:形XS3F-M321-□□□-R)→ 形式/種類「センサ/IOコネクタ」
外形公差が異なるため、旧来の小径近接センサではご使用になれません。。(形E2E-CR6□、形E2E-CR8□、形E2E-C1□)
センサのコードの根元から曲げた場合に、コードの表面に付着している樹脂がはがれる場合がありますが、保護構造および検出性能に影響はありません。できるだけセンサの根本から10mmは曲げないようにしてください。
ケーブルを曲げる際には、下表を参考にしてください。
コード延長の長さは、標準コードタイプ、ロボット(耐屈曲)コードタイプともに、導体断面積0.14mm2 以上で最長200mです。
ただし、単独金属配管を前提とします。
情報更新 : 2024/04/01
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