冗長化対応でダウンタイム削減
課題
- 断線などによる予期せぬライン停止で復旧までに時間がかかり、稼働率が著しく低下する。
- 突然の装置停止により仕掛中の製品の品質が担保できず、甚大な廃棄ロスが発生する。
解決策
マシンオートメーションコントローラNJ/NXでは、EtherCAT®の高速・高精度を保ちながら、ケーブル冗長性機能を実現しました。
Ethernetケーブルの1箇所が断線しても通信継続が可能となり、設備やラインを継続動作します。
これにより、設備やラインの稼働率の向上や、廃棄ロスを低減することができます。
動画
冗長性機能の有無を断線時の動作で比較したデモ動画や、設定方法、トラブルシュートを2分26秒で紹介します。
注.対象のNJ/NXシリーズ NX102-□□00/NX1P2-□□□□/NJ501-1□00/NJ301-1□00/NJ101-□□00