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S8NR-S / S8R-BB

耐環境型IP67・パワーサプライ/DC遮断BOX

S8NR-S / S8R-BB

IP67対応と機能集約で盤外での電源・安全回路構築をシンプルに実現

※ Web特別価格提供品

S8NR-S

警告表示の意味

S8NR-S / S8R-BB ご使用の前に 3

図記号の意味

S8NR-S / S8R-BB ご使用の前に 4
S8NR-S / S8R-BB ご使用の前に 5

安全上の要点

設置・保管環境について

・周囲温度-40~+85℃、相対湿度5~95%以下で保管してください。

・交換時期お知らせ機能の性能を維持するため、3ヶ月を超える長期の保管をする場合は温度-20~+30℃、相対湿度25~70%で保管してください。

・取り付けにあたっては、機器の長期信頼性を向上させるために、放熱に十分留意してください。自然対流方式ですので、製品周囲の空気が対流するように取り付けてください。

・内部部品の劣化・破損が稀に起こる恐れがありますので、取り付けごとのディレーティング曲線の範囲を超える状態では使用しないでください。

・万一の場合、内部部品の破損が起こる恐れがあります。電源の定格トータル出力電流を超えるような電流で使用しないでください。また一時的なピーク電流が繰り返されるような場合も、ピーク値がピーク負荷条件を超えないように設計してください。

・相対湿度が5~95%以下の場所で使用してください。

・低露点環境下では使用しないでください。

・屋外および直射日光の当たる場所では使用しないでください。

・振動・衝撃の激しい場所では使用しないでください。特にコンタクタなどの装置は振動源になりますので、周囲から極力離して設置してください。

・製品の落下による事故を防止するため、設置・交換を行う際には安全靴、保護 メガネ、ヘルメットなど適切な保護具を着用のうえ作業を行ってください。

・放熱性の悪化及び保護構造を保てなくなることにより、稀に内部部品が劣化、破損する恐れがあります。電源本体のねじは緩めないでください。

・強い高周波ノイズやサージを発生する機器から離して取り付けてください。

・オイルミストが発生する場所では使用しないでください。

・高圧の水がかかるような場所での使用は避けてください。

・スパッタがかかる場所で使用しないでください。

・腐食性ガス、揮発性ガスが発生する場所では使用しないでください。

・排気口などの温度が急速に変動する場所への設置は避けてください。

・標高3,000m以上で使用しないでください。保護構造が保てなくなる可能性があります。

・清掃時に洗剤や薬品は使用しないでください。

・本製品の出力側にバッテリなどのバックアップ機器は接続しないでください。

・インバータには出力周波数を50/60Hzと表示されているものもありますが、本製品の電源として接続した場合、内部温度の上昇により焼損の可能性があります。インバータの出力をパワーサプライの電源として使用しないでください。

・入力にUPSを接続する場合は、矩形波出力のものは接続しないでください。製品の内部温度上昇により発煙・焼損の恐れがあります。

・本製品を足場として使用しないでください。

・製品の周辺を通る際は、ぶつからないように通行してください。

設置・配線について

・アースは完全に接続してください。安全規格で定められたPE(保護接地)端子のため、アースが不完全な場合、感電や誤動作の恐れがあります。
注. ①入力端子のPE端子のみで安全上必要な保護接地が確保できます。
PE端子(⑤)は、必要に応じて使用してください。

・軽度の発火が万一の場合起こる恐れがあります。入出力端子など誤配線のないように注意してください。

・配線材の発煙・発火を防ぐために、下表の線材を使用してください。

S8NR-S / S8R-BB ご使用の前に 8

・線材は銅製で、より線か単線を使用してください(耐熱:75℃以上)。

・スマートクリックコネクタを挿抜耐久回数(50回)以上挿抜しないでください。

分岐出力について

・万一の場合、内部部品の劣化・破損が考えられますので、遮断と復帰を必要以上に繰り返さないでください。

・遮断性能は使用周囲温度によって保証されています。ディレーティング範囲内で使用してください。

出力電圧の調整

出荷時:定格電圧にセットしています。
調整範囲:前面の「選択ダウンキー/選択アップキー」によりDC24~28Vの範囲で調整が可能です。
・設定モードの出力電圧設定値「V-O」にて操作します。
・出力電圧を下げる調整をする場合、不足電圧警報の設定値によってはこの機能が動作することがあります。
・出力電圧調整後の各分岐出力を合計した出力電力、出力電流は、定格出力電力、定格トータル出力電流以下にしてください。
詳細はユーザーズマニュアル、カタログを参照してください。

ピーク電流

ピーク電流は、一定時間定格電流を超えて流せる電流のことです。以下の5つの条件を満たせる範囲で使用できます。
・ピーク電流の流れる時間:t1≦5s
・ピーク電流:Ip≦最大ピーク電流=定格トータル出力電流×150%
・平均出力電流:Iave≦定格トータル出力電流×80%
・ピーク電流の流れる時間比率:Duty≦10%
・Duty=T1/(t1+t2)×100[%]≦10%
t2期間完了後は定格電流でご使用可能です。

S8NR-S / S8R-BB ご使用の前に 12

・ピーク電流は5秒を超える時間継続して流さないでください。また、Dutyは10%を超えないでください。製品の破損を招く恐れがあります。

・ピーク電流1周期の平均電流が定格トータル出力電流の80%を超えないようにしてください。製品の破損を招く恐れがあります。

・使用周囲温度、取り付けにより、ピーク電流、平均出力電流に負荷軽減を行ってください。

使用上の注意

製品の詳細な設定操作をするときは、ユーザーズマニュアルを十分ご理解の上、設定を行ってください。

・異常遮断出力が動作した場合は、必ずその原因を取り除いた後に、リセット復帰させるようにしてください。

・入力電源の再投入は、必ず原因を取り除いた後に行ってください。

・短絡および過電流状態での使用が継続されますと、稀に内部部品の劣化・破損となる場合があります。

・パワーサプライの寿命は内部に使用している電解コンデンサの寿命によって決まります。コンデンサは10℃2倍則という「アレニウスの法則」により周囲温度が10℃高くなると寿命は1/2となり、逆に10℃低くなると2倍になります。このためパワーサプライ内部の温度を下げることに応じて寿命を伸ばすことができます。

取り付けについて

・取り付け方向
形S8NR-Sは下図に示す通りの取り付けとしてください。
・形S8NR-Sは壁取り付け製品です。取り付けの際は、取り付け穴加工寸法をご参照ください。

S8NR-S / S8R-BB ご使用の前に 15

・取付時は、放熱と配線スペースを確保してください。

S8NR-S / S8R-BB ご使用の前に 16

入力電圧について

360W
・定格:AC100~240V
・許容範囲:-15~+10%(AC85~264V)
・AC100V 未満は、1%/V のディレーティングをかけて負荷を軽減してください。
600W
・定格:AC200~240V
・許容範囲:-15~+10%(AC170~264V)
・AC200V 未満は、0.5%/V のディレーティングをかけて負荷を軽減してください。

異常電圧遮断機能

(1)形S8NR-Sは異常電圧遮断機能をもっており、設定値以上の電圧が出力されると、すべての分岐出力を遮断します。しかしあらゆる場合の高電圧から負荷及び内部が保護できるものではありませんので出力電圧は定格範囲内でご使用ください。

(2)逆ピーク起電力が発生するような負荷に対しては、異常電圧遮断動作で遮断する場合があります。

異常電流遮断機能

形S8NR-Sは異常電流遮断機能により、各分岐出力ごとにあらかじめ設定された異常遮断電流値を超えて電流が流れた場合、該当する分岐出力を遮断します。また、トータル出力ピーク電流の通電条件に従い全分岐出力を遮断します。

注1. 過電流状態での使用が継続しますと、稀に内部素子の劣化や破損を招く恐れがありますのでご注意ください。
注2. 万一の場合、内部部品の劣化・破損が考えられますので、負荷側突入電流、過負荷状態が頻繁に発生するアプリケーションには使用しないでください。

交換時期お知らせ機能

入力電圧のON、OFFを頻繁に繰り返すアプリケーションでは、交換時期お知らせ機能および積算稼働時間の精度が悪化する場合があります。
一般的な使用条件では、本機が交換時期お知らせに達するのは数年から十数年後となります。長期にわたるご使用に際しては、定期的に交換時期が0.5年を下回っていないかを表示モニタ、または通信で確認してください。

スタートアップシーケンスとシャットダウンシーケンス機能

本製品を複数台使用する場合、シーケンス機能は単品の分岐出力間では保証されていますが、 製品間での時間同期は取れません。

耐電圧試験

形S8NR-Sの<入力端子①の1、3ピン一括>と<PE、分岐出力端子、IO-Link通信端子一括②③④>間はAC2,000V、1分間に耐えられるように設計されています。試験を実施する場合、耐圧試験機のカットオフ電流は20mAに設定して実施してください。

注1. 試験機のスイッチでいきなりAC2,000Vを印加または遮断すると、発生するインパルス電圧により万一の場合、製品が破損することがあります。
印加電圧は試験機のボリュームで徐々に変化させてください。
注2. それぞれの規定の端子に一括で印加できるように、必ず端子間を短絡してください。

絶縁抵抗試験

絶縁抵抗試験を実施する場合は、DC絶縁抵抗計(DC500V)を使用してください。

注. 試験時は分岐出力端子(+、-)、通信端子は破損防止のため、必ず全ての端子を短絡してください。

出力電圧が出ない場合

内部回路の過電流保護、過電圧保護が機能している可能性があります。また、入力に雷サージなどの大きなサージ電圧が印加された場合は、ラッチ保護回路が機能している可能性も考えられます。以下の2点を確認後も出力電圧が出ない場合は、当社までお問い合わせください。
・過電流保護の確認方法
負荷が過電流状態(短絡含む)になっていないかを(負荷線を外して)確認してください。
・過電圧保護、ラッチ保護の確認方法
一旦入力電源をOFFし、3分以上放置後、入力電源を再投入してください。

出力電圧値の表示

電圧検出機能は、内部回路でのAC/DC変換後の電圧を監視しています。
電圧の表示は、内部電圧降下のため、電源の出力端子部の値とは若干の違いが生じます。正確な出力電圧状態を確認する場合は、出力コネクタの電圧を測定してください。

並列接続の禁止

別の分岐出力との並列接続はしないでください。また、別の形S8NR-Sの出力側同士の並列接続もしないでください。

S8NR-S / S8R-BB ご使用の前に 26

取付金具(オプション)について

必ず付属品のねじをご使用ください。
取り付けねじ締め付けトルク(推奨)0.5~0.6N・m

廃棄について

廃棄する場合は産業廃棄物として処理してください。

突入電流、起動時間、出力保持時間

注. 渡り線による配線をN台にて使用するときは、単体使用時のN倍の突入電流が流れます。特に突入電流により外付けヒューズが溶断したり、ブレーカが動作しないようヒューズは溶断特性、ブレーカは動作特性を十分確認し、選定ください。

S8NR-S / S8R-BB ご使用の前に 29

コネクタとケーブルについて

規定トルク以下で取り付けてください。
・M12コネクタの適正締め付けトルクは0.39~0.49N・mです。
・M12スマートクリックコネクタのかん合は、手でかん合完了のマーク位置まで確実に締め付けてください。
・コネクタの抜き差しは必ず電源を切ってから行ってください。
・ケーブルを無理に曲げたり、引っ張ったりしないでください。ケーブルのコード部に重いものを載せないでください。断線する恐れがあります。

スマートクリックの取付方法

(1)コネクタの内側にある極性キーを合わせ、プラグ側の突起をソケット側の溝に奥まで差し込みます。

S8NR-S / S8R-BB ご使用の前に 31

(2)ケーブルの固定具を右に約1/8回転します。
「カチッ」という感触(音)があれば、かん合完了です。
プラグとソケットのかん合マークでも確認できます。

S8NR-S / S8R-BB ご使用の前に 32

EUおよびUK指令への適合について

EMC 指令に適合するための使用条件については、カタログ、取扱説明書を参照ください。
警告:IO-Link通信を使用する場合、本製品は Class Aです。
住居、商業もしくは軽工業の環境では無線妨害を引き起こす可能性があります。本製品は商用電源と接続する住居環境や商業及び軽工業環境での使用は意図しておりませんので、ご使用者側で無線妨害に対する十分な遮断対策を施してください。

S8R-BB

表示の意味

S8NR-S / S8R-BB ご使用の前に 35

安全上の要点

設置・保管環境について

・排気口などの温度が急速に変動する場所への設置は避けてください。

・取り付けにあたっては、機器の長期信頼性を向上させるために、放熱に十分留意してください。製品本体周辺に空気が対流するよう十分ご留意ください。

・定格値以上の振動・衝撃が、加わることのないようにしてください。異常な振動・衝撃が加わると誤動作の原因となるだけでなく、内部の部品の変形、破損などにより動作不良の原因となります。なお、異常な振動を加えないためにも、振動を発生する機器類(モータなど)の影響を受けない場所に取り付けてください。

・周囲温度-25℃~+65℃、相対湿度5~85%で保管してください。

・相対湿度が5~85%の場所で使用してください。

・低露点環境下では使用しないでください。

・標高3,000m以上で使用しないでください。保護構造が保てなくなる可能性があります。

・屋外および直射日光の当たる場所では使用しないでください。

・腐食性ガス、揮発性ガスが発生する場所では使用しないでください。

・本製品を足場として使用しないでください。

・製品の周辺を通る際は、ぶつからないように通行してください。

・清掃時に洗剤や薬品は使用しないでください。

・放熱性の悪化および保護構造を保てなくなることにより、稀に内部部品が劣化・破損する恐れがあります。製品本体のねじを緩めないでください。

・軽度の火傷が稀に起こる恐れがあります。通電中や電源を切った直後は製品本体に触らないでください。

・リレーの耐久性は、開閉条件により大きく異なります。使用にあたっては、必ず実使用条件にて実機確認を行い、性能上問題のない開閉回数内にてご使用ください。性能の劣化した状態で引き続き使用されますと、回路間の絶縁不良やリレー自体の焼損の原因となります。

・コイルへの長期連続通電は、コイル自身の発熱によるコイルの絶縁劣化が促進されます。微小負荷において開閉ひん度が少ない使い方の場合には、定期的に接点の通電検査を実施してください。長期間接点の開閉が行われない場合、接点表面での皮膜の生成などにより、接触不安定の原因となります。なお、接点の通電検査のひん度は、使用環境、負荷の種類などによって異なります。

設置・配線について

・製品の落下による事故を防止するため、設置・交換を行う際には安全靴、保護メガネ、ヘルメットなど適切な保護具を着用のうえ作業を行ってください。

・コネクタの抜き差しは必ず電源を切ってから行ってください。

・軽度の発火が万一の場合起こる恐れがあります。入出力端子など誤配線のないように注意してください。

・配線材の発煙・発火を防ぐために、下表の線材を使用してください。

S8NR-S / S8R-BB ご使用の前に 38

・線材は銅製で、より線か単線を使用してください(耐熱:75℃以上)。

・スマートクリックコネクタを挿抜耐久回数(50回)以上挿抜しないでください。

使用上の注意

・使用、保管、輸送時は直射日光を避け、常温・常湿・常圧に保ってください。高温多湿の雰囲気中で長期間放置あるいは使用するとリレー接点表面に酸化皮膜や硫化被膜が生成され、接触不良などの不具合の原因となります。高温多湿の雰囲気中で周囲温度が急激に変化するとリレー内部で結露が発生し、この結露により絶縁不良や絶縁材料表面でのトラッキング(通電現象)による絶縁劣化が発生する場合があります。
また湿度の高い雰囲気中において、比較的大きなアーク放電がともなう負荷開閉ではリレー内部に青緑色の腐食生成物が発生する場合があります。これらを防ぐために、湿度の低い雰囲気中での使用をおすすめします。

・引火性ガスや爆発性ガス雰囲気中では、絶対に使用しないでください。
リレー開閉時に発生するアークや発熱により発火、爆発を誘発する恐れがあります。

・周囲にシリコーンガスや硫化ガス(SO2、H2S)、有機ガスの存在する雰囲気での使用はしないでください。硫化ガスや有機ガス雰囲気中で長期間放置あるいは使用される場合、リレー接点表面が腐食し接触不安定や接触障害を発生する場合があります。また、シリコーンガス雰囲気中に長期間放置あるいは使用される場合、リレー接点表面にシリコーン皮膜が生成して接触不良の原因となります。

・本製品は、G7SA(S8R-BB06)、G7S-□-E(S8R-BB10)を使用しています。上記製品の使用上の注意、および「セーフティリレー共通の注意事項」に記載の使用上の注意(①リレーのご使用にあたって、②リレーの選択に関して、③回路設計に関して)をよく読み、正しくお使いください。

・セーフティリレーは、強制ガイド接点とよばれる構造をもっています。しかし、その他の点については、一般のリレーと基本的に同じです。言い換えるとセーフティリレーは、故障を起こさないリレーではなく、接点溶着などの故障の時に強制ガイド接点とよばれる構造により、故障している状態を他の回路によって検出できるリレーです。従って、回路の組み方によっては、セーフティリレーが溶着などを起こした場合、動力がしゃ断されず危険な状態になることがあります。動力の制御回路で接点溶着などが発生しても、動力を確実にしゃ断して、その故障が取り除かれるまでは再起動できないようにするために、セーフティリレーなどを組み合わせて、その回路に冗長性と故障診断機能をもたせてください。詳しくは、「セーフティコンポ テクニカルガイド(カタログ番号:SGFM-035)」をご参照ください。

・定格電圧・定格電流以下で使用してください。

・内部リレーの開閉容量などの接点定格値を超える負荷に対しては、絶対に使用しないでください。絶縁不良、接点の溶着、接触不良など規定の性能を損なうばかりでなく、リレー自体の破損・焼損の原因となります。

・コイルの最大許容電圧は、コイル温度上昇とコイル絶縁皮膜材料の耐熱温度(耐熱温度を超えるとコイルの焼損やレアショートの原因となります。)から求められる他に、絶縁物の熱的変化や劣化、さらに他の制御機器を損なわないこと、人体に害を与えないこと、火災の原因にならないことなど重要な制約を受けていますので、カタログ記載の規定値を超えないようにしてください。

・内部リレーの操作電源は、リップル率5%以下の電源をご使用ください。コイルへの直流印加電圧のリップル(脈流)の増大は、うなりの原因となります。

・万一の場合、内部部品の劣化・破損が考えられますので、遮断と復帰を必要以上に繰り返さないでください。

・万一の場合、内部部品の劣化・破損が考えられますので、負荷側の突入電流、過負荷状態が頻繁に発生するアプリケーションには使用しないでください。

・ご使用の際は、S8NR-Sもしくはそれに準ずる過電流保護機能を備えた電源をご使用ください。 定格以上の電流が流れた場合、内部部品の劣化・破損の恐れがあります。

・オイルミストが発生する場所では使用しないでください。

・高圧の水がかかるような場所での使用は避けてください。

・スパッタがかかる場所で使用しないでください。

入力電圧について

・入力端子、出力端子:21.6~28.0V

・コイル端子:21.6~26.4V

・EDM端子:30V以下

耐電圧試験

・形S8R-BB□□A1
<入出力端子一括(FE除く)>と<EDM・コイル端子6、7、8ピン一括>、
<入出力端子一括(FE除く)>と<EDM・コイル端子1、2ピン一括>、
<入出力端子一括(FE除く)>と<FE>
<EDM・コイル端子6、7、8ピン一括>と<FE>
<EDM・コイル端子1、2ピン一括>と<FE>

・形S8R-BB□□A2
<入出力端子一括(FE除く)>と<コイル端子一括>、
<入出力端子一括(FE除く)>と<EDM端子一括>
<入出力端子一括(FE除く)>と<FE>
<コイル端子一括>と<FE>
<EDM端子一括>と<FE>
上記の端子組み合わせは、AC600V 、1分間に耐えるよう設計されています。
試験を実施する場合、耐圧試験機のカットオフ電流は20mAに設定して実施してください。

注1. 試験機のスイッチでいきなりAC600V を印加または遮断すると、発生するインパルス電圧により万一の場合、製品が破損することがあります。印加電圧は試験機のボリュームで徐々に変化させてください。
注2. それぞれの規定の端子に一括で印加できるように、必ず端子間を短絡してください。

絶縁抵抗試験

絶縁抵抗試験を実施する場合は、DC絶縁抵抗計(DC500V)を使用してください。

廃棄について

廃棄する場合は産業廃棄物として処理してください。

取り付けについて

・取り付けにあたっては、機器の長期信頼性を向上させるために、放熱に十分留意してください。製品本体周辺に空気が対流するよう十分留意いただき、ディレーティング曲線内でご使用ください。

S8NR-S / S8R-BB ご使用の前に 45

・取り付け方向は、下図(A)~(F)としてください。
その他の方向の取り付けはしないでください。ただし、S8R-BB10□□については、横向け取り付けはしないでください。

S8NR-S / S8R-BB ご使用の前に 46

ケーブルについて

規定トルク以下で取り付けてください。
・M12コネクタの適正締め付けトルクは0.39~0.49N・mです。
・M12スマートクリックコネクタのかん合は、手でかん合完了のマーク位置まで確実に締め付けてください。
・ケーブルを無理に曲げたり、引っ張ったりしないでください。ケーブルのコード部に重いものを載せないでください。断線する恐れがあります。
・コネクタの抜き差しは必ず電源を切ってから行ってください。

取付金具(オプション)について

必ず付属品のねじをご使用ください。
取り付けねじ締め付けトルク(推奨)0.5~0.6N・m