テスト機貸出

トライアルに向けた機種とポイントを紹介します。

トライアル

モータ本体
および周辺機器の状態を
監視したい場合

電流や電圧の
電力品質で異常検知
K7DD*1

電流で異常を検知
K6CM-CI

絶縁抵抗で異常を検知
K6CM- IS

振動・温度で異常を検知
K6CM-VB

専用ツールで
状態を見える化

*1. 三相インダクションモータはじめサーボモータ、DCモータにも対応いたします。

モータ*1 の絶縁劣化傾向を
把握したい場合

絶縁抵抗値の自動計測で異常を検知

K7GE

専用ツールで状態を見える化

*1. 三相インダクションモータはじめサーボモータ、DCモータにも対応いたします。

ヒータ設備の劣化傾向を把握したい場合

ヒータの電流・電圧の計測で異常を検知

K7TM

専用ツールで状態を見える化

機器や設備の温度状態を
監視したい場合

小型・広視野角熱画像センサで異常を検知

K6PM-TH

専用ツールで状態を見える化

 

簡易分析ツール

状態監視機器がワンツールで
設定可能

Condition Monitoring Configuration Toolを使えば、モータ、温度、絶縁、ヒータといった、様々な種類の状態監視機器を一括して設定できます。そのため、特別なスキルは必要なく、教育にかかっていた手間も軽減されます。

アドバンスド・
モータ状態監視機器
K7DD

モータ状態監視機器
K6CM

絶縁抵抗監視機器
K7GE-MG

ヒータ状態監視機器
K7TM

温度状態監視機器
K6PM-TH

3ステップで簡単に設定完了

通信設定、初回設定、トリガ設定*1 を実行するだけ。優れた操作性で、現場の生産性も高めます。

設定ツール「Condition Monitoring Configuration Tool」のダウンロードはこちら(I-Web会員の登録が必要となります)

*1. K6PMの場合はトリガ設定ではなく非接触温度センサ設定、K7TMの場合は基準抵抗値登録になります。

トライアルのポイント

メンテナンス前後の計測

メンテナンス( 部品交換やオーバーホール)を予定しているモータや温度監視を行っている機器のメンテナンス前後の計測を行い、比較してください。

異常再現での計測

対象の設備で検出したい異常を再現し、正常時と異常時を計測し、比較してください。

新旧設備の計測

同じ条件で稼働する設備があり、稼働年数が異なる場合は新旧設備で計測し、比較してください。
※旧設備で明確な異常が発生していない場合は差異が検出できない可能性もあります。