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K7TM

ヒータ状態監視機器

K7TM

ヒータ設備の事後保全や定期保全を、ヒータの状態監視による予知保全へ

※ Web特別価格提供品

ヒータ設備の劣化傾向を見える化

ヒータ設備の事後保全、定期保全からヒータの状態監視による予知保全へ

現場に出向かなくても、常時ヒータの状態を見ながら予知保全が可能

K7TMは金属抵抗ヒータの抵抗値を細かく、適切に定期的に計測できるため、ヒータ抵抗の劣化傾向を時系列で現場だけでなく事務所にいながらヒータ状態を監視することが可能です。

ダウンタイムやワークの廃棄コスト、過剰な保守部品管理コストを低減

ヒータの抵抗値を把握する際、単に電圧÷電流で求めるだけでは温度制御やヒータの温度特性の影響により適切にヒータ抵抗値の劣化傾向を捉えることができません。K7TMでは細かく電流・電圧を計測しフィルタリングをすることで、温度制御方式によらず安定して抵抗値を計測します。計測データから同じ温度の時の抵抗値変化率を比較することで、適切な形で抵抗値の劣化傾向を監視することが可能です。

ヒータ温度特性の考慮

ヒータの種類によっては、温度とともに抵抗値が大きく変化するため、適切なヒータの劣化傾向監視をするためにはこのヒータ温度特性の考慮が必要になります。このようなヒータを使った設備では設備の立ち上げ時など、ヒータの温度に伴い、ヒータ抵抗値も変わるため、適切にヒータの劣化傾向を監視するためにはヒータの温度が同じタイミングでヒータ抵抗値を監視し続けることが必要になります。

K7TM 特長 3

【K7TMでの計測方法】

K7TM 特長 4

K7TMでは、ヒータ交換時の抵抗値(基準抵抗値)と現在のヒータ抵抗値から抵抗値の変化率(基準抵抗値変化率)を算出し、劣化傾向を測る指標として活用いたします。

【ヒータ温度と抵抗値の変化(長期間)】

温度制御をしているため、ヒータ温度は一定に制御されるが劣化とともにヒータの抵抗値は上昇

K7TM 特長 5

ネットワーク接続で事務所からでもデータ把握

現場と遠隔地で同じ状態を見ることが可能になり、現場へ定期的に足を運ぶ必要がありません。
現場と遠隔地を連動させた最適な保全手法の確立も可能になります。

K7TM 特長 6

しかも既存設備へ簡単に後付け可能

ヒータにつながる動力線にCT(カレントトランス)をクランプし電流を計測、ヒータ間の電圧線を接続するだけでヒータ監視が可能。
既存機器を置き換えたりすることなく、後付けで簡単に設置できます。

K7TM 特長 7

ヒータ状態に基づいて予知保全が可能

ヒータの状態を見える化することで、数値化されたヒータ状態に基づいて保全活動が可能になり、ヒータ設備保全の質の向上が期待できます。

ヒータ抵抗値から劣化度合に基づいた保全活動に貢献

これまでは、ヒータの個体差や温度影響などを加味した交換時期の決定が難しく、交換前にヒータ断線による突発停止が発生したり、バラつきを考慮しすぎて寿命前にヒータを廃棄したりするなど、突発停止のリスクとコストを加味した保全が困難でした。K7TMは、設備のヒータ状態を監視することで各ヒータの劣化状況を把握でき、劣化が進んだヒータから交換を実施することが可能です。これにより、装置の稼働効率を上げながら保守コストを下げるといったように、ヒータ保全の質を向上できます。

K7TM 特長 9

最適な交換時期決定のため、ヒータ抵抗値の変化率でしきい値を設定

従来はヒータの劣化傾向を測る手段がなかったため、人の経験や勘に基づいて寿命前に交換を行うことでロスもありました。
K7TMでは、劣化傾向をヒータ抵抗値の変化率という数値で捉え、ヒータ断線のリスクが高くなる変化率の状態によって、しきい値を設定可能なので、人や経験に依存しない、データに基づいた最適なタイミングでの保全が可能になります。

K7TM 特長 10

注1.K7TMでは、酸化に伴うヒータ劣化をヒータ抵抗値の変化を監視することで監視いたします。他の要因による劣化については監視できません。
注2.使用されるヒータ種や環境によってヒータの劣化傾向は異なるため、お客様の環境にあった適切なしきい値を設定ください。