通信機能なしの温度調節計でも、パラメータ設定が可能。パラメータは保存してコピーや再利用/編集ができます。(CSV形式やHTML形式にエクスポートも可能)
ユーザーの誤使用を防ぐため、使用しないパラメータに対して自由にマスク(非表示)をかけることが可能。
計器ブロックを貼り付け、結線して自由に制御プログラムが構築可能。単純なPID制御からプログラム制御、カスケード制御などに対応できます。
作成した計器ブロックプログラムからNSシリーズタッチパネル用画面(NSランタイム用画面)を自動生成。標準的な制御画面やチューニング画面の作成が不要です。
PV(現在値)、SP(設定値)、MV(出力値)をモニタしながら、PIDパラメータの調整が可能です。トレンドデータはCSVで保存もできます。
(CX-Thermoトレンドビューア、CX-Process Toolチューニング画面)
PID定数を算出するAT(オートチューニング)、制御性を要求に合わせて精密に改善するFT(ファインチューニング)の実行を分かりやすいユーザーインタフェースで実現。また、外乱発生時のオーバーシュートを調整する「外乱オーバーシュート調整機能」や干渉のある制御対象の多点温度制御において面内温度均一制御を実現する「傾斜温度制御」の設定もサポートします。
※サポートする機能は対象商品本体でサポートしている必要があります。詳しくはマニュアルをご覧ください。
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