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FA統合ツールパッケージ CX-One Ver.4  ラダーもSTもスマートインプット搭載でますます便利に!

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CX-One Ver.4 主な機能

パラメータ設定から温度データ管理まで CX-Thermo/CX-Process Toolが高度な温度制御をサポート

CX-Thermo CX-Process Tool

温度調節器の設定作業性を高める CX-Thermo
対応機種 E5CC/E5EC/E5AC/E5DC/E5GN/E5CN/E5CN-H/E5CN-HT/E5EN/E5EN-H/E5EN-HT/E5AN/E5AN-H/E5AN-HT/E5ER/E5ER-T/E5AR/E5AR-T/EJ1/E5ZN  ※ DeviceNetタイプを除く

パラメータを一覧表示から簡単設定


パラメータの設定を簡単にする

パラメータの設定を簡単にする

通信機能なしの温度調節計でも、パラメータ設定が可能。パラメータは保存してコピーや再利用/編集ができます。(CSV形式やHTML形式にエクスポートも可能)

使用するものだけ表示する

ユーザーの誤使用を防ぐため、使用しないパラメータに対して自由にマスク(非表示)をかけることが可能。

プロセスコントローラのプログラムを容易にする CX-Process Tool
対応機種 CJ1G-CPU4□P/CPU4□P-GTC、CS1W-LCB01/LCB05/LCB05-GTC、CS1W-LC001、CS1D-CPU6□P

計器ブロック貼り付けで、自由に制御プログラム構築


計器ブロック貼り付けで、自由に制御プログラム構築

制御を自由にカスタマイズする

計器ブロックを貼り付け、結線して自由に制御プログラムが構築可能。単純なPID制御からプログラム制御、カスケード制御などに対応できます。

HMIを簡単に作成する

作成した計器ブロックプログラムからNSシリーズタッチパネル用画面(NSランタイム用画面)を自動生成。標準的な制御画面やチューニング画面の作成が不要です。


CX-Thermo/CX-Process Tool 共通

トレンドをモニタしながらパラメータを調整する

PV(現在値)、SP(設定値)、MV(出力値)をモニタしながら、PIDパラメータの調整が可能です。トレンドデータはCSVで保存もできます。
(CX-Thermoトレンドビューア、CX-Process Toolチューニング画面)

信頼の制御アルゴリズムで制御する※

PID定数を算出するAT(オートチューニング)、制御性を要求に合わせて精密に改善するFT(ファインチューニング)の実行を分かりやすいユーザーインタフェースで実現。また、外乱発生時のオーバーシュートを調整する「外乱オーバーシュート調整機能」や干渉のある制御対象の多点温度制御において面内温度均一制御を実現する「傾斜温度制御」の設定もサポートします。

※サポートする機能は対象商品本体でサポートしている必要があります。詳しくはマニュアルをご覧ください。