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FA統合ツールパッケージ CX-One Ver.4  ラダーもSTもスマートインプット搭載でますます便利に!

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CX-One Ver.4 主な機能

位置制御機能を強化 位置制御のメモリ運転の事前確認が可能に

CX-Programmer対応機種CJ1W-NC□□4/NC□81

メモリ運転プレビューで立ち上げをスムーズに

メモリ運転データを実機に転送する前に確認することで、立ち上げがスムーズになり、事前確認の工数を削減します。

メモリ運転プレビューで立ち上げをスムーズに
メモリ運転プレビューで立ち上げをスムーズに
  • ・位置と速度の時間変化をグラフ表示
  • ・グラフ内のシーケンスNo.表示で
     テーブルデータとの対比も簡単

2軸補間の軌跡表示や全軸表示が可能

タスク単位で各軸の軌跡を確認できます。(1タスク当たり最大4軸まで可能)
1軸、2軸補間、全軸表示とパルス出力指令の動作パターンを確認するための視点を1クリックで切り替えできます。

2軸補間表示 2軸補間の軌跡を表示することにより、テーブルデータからは想像しにくい補間動作を可視化できます。全軸表示 各軸の位置・速度の時間変化をタイミングチャート風に並べて表示することにより、動作タイミングを確認できます。再生機能により、軌跡上をポインタが移動します。動き方も事前に確認できます。

位置制御ユニットの設定、および通信設定をCX-Programmerに統合 位置制御がマニュアルレスで簡単に

対応機種CJ1W-NC□81

1箇所の接続から、位置制御ユニットからサーボドライブの設定まで可能に

CPUのポートにパソコンをつないだままで、EtherCAT対応位置制御ユニットの設定・EtherCAT通信設定ができます。 さらに、位置制御ユニットの先に接続されているサーボドライブの設定ツール(CX-Drive)も直接起動することができます。

1箇所の接続から、位置制御ユニットからサーボドライブの設定まで可能に

ネットワーク設定を自動で設定

メニューを選択するだけで、簡単にEtherCAT対応位置制御ユニットの通信設定を行うことができます。

ネットワーク設定を自動で設定ネットワーク設定を自動で設定
  • ・ネットワーク自動設定後、
     続けてNCパラメータの転送も可能。