詳しくは共通の注意事項およびご承諾事項をご覧ください。
この商品について
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情報更新 : 2025/03/03
詳しくは共通の注意事項およびご承諾事項をご覧ください。
以下に示すような項目は、安全を確保する上で必要な項目ですので必ず守ってください。
(1)電源の逆接続はしないでください。
(2)負荷を短絡させないでください。
(3)使用しない入出力線は単独で絶縁処理をしてください。
(4)防爆エリアでは使用できません。引火性、爆発性ガスの環境では使用しないでください。
(5)分解、改造、修理をしないでください。
(6)凍傷の恐れがあります。低温時に素手で金属表面に触らないでください。
(7)火傷の恐れがあります。使用条件(周囲温度、電源電圧など)によってはセンサ表面温度が高くなります。操作時や洗浄時にはご注意ください。
(8)製品の落下による事故を防止するため、高所への設置を行う際には適切な保護具を着用のうえ作業を行ってください。
(9)ケースが破損した状態で使用しないでください。
(10)コードが挟まれた状態で使用しないでください。
(11)異常を感じたときにはすぐに使用を中止し、電源を切ったうえで販売店または営業所までご相談ください。
(12)電流入力機器の破損や負荷抵抗の焼損の恐れがあります。Pin2(白線)を電流出力として使用する場合は、あらかじめPin2設定を「電流」に切り替えてから電流入力機器または負荷抵抗を接続してください。
(1)取りつけ時にハンマーなどで叩かないでください。
(2)規定トルク以下で取りつけてください。
M12コネクタの場合、適正締め付けトルクは0.39~0.49N・mです。
M12スマートクリックコネクタ中継の場合は手でかん合完了のマーク位置まで確実に絞め付けてください。
(3)コネクタ部の根本は回転しません。無理に回さないでください。
(4)定格を超える周囲雰囲気・環境で使用しないでください。
(5)電源OFF時に出力パルスが発生する場合がありますので負荷あるいは負荷ラインの電源を先にOFFされることをお勧めします。
(6)標準I/Oモード時のコード延長は0.3mm2以上の導線で50m以下としてください。コード延長により電圧降下が発生しますので24V電源の使用をお勧めします。
IO-Linkモードとして使用される場合は20m以下としてください。
(7)強電界・強磁界のある場所では使用しないでください。
(8)コードを強く引っ張らないでください。
(9)ボタンを過度な力で押し込まないでください。
(10)コネクタの抜き差しは必ず電源を切ってから行ってください。
(11)電源を入れてから1.5秒以降にてご使用ください。
(12)周囲温度-10℃以下で使用する場合には、最大10分間のウォーミングアップ時間が必要です。ウォーミングアップ中の出力はOFFのまま変化しません。
(13)IP67ですが、水中、降雨中、および屋外での使用はさけてください。
(14)高圧電線、動力線と製品の配線が同一または同一配管で行われると、ノイズの影響を受けて誤動作や破壊の原因となる場合があります。電力線、動力線と別配線またはシールドコードの使用を原則としてください。
(15)直射日光のあたる場所では使用しないでください。
(16)薬品、油環境でご使用の場合は事前に評価してください。
(17)湿度が高く、結露する恐れがある場所では使用しないでください。
(18)腐食性ガスのある場所では使用しないでください。
(19)高圧洗浄水などがボタンに当たると誤動作の恐れがありますのでキーロックの使用をご検討ください。
(20)高圧洗浄をされる場合は、センサの投受光面に近距離から直接かからないようにご注意ください。防汚機能が損なわれることがありますので、投受光面に対し十分距離を離してください。
(21)本体に直接、振動や衝撃が伝わる場所では使用しないでください。
(22)市販のスイッチングレギュレータをご使用の際はFG(フレームグラウンド)を接地してお使いください。
(23)清掃時に有機溶剤類(シンナー、アルコールなど)の使用は光学特性や保護構造を劣化させますので使用しないでください。
(24)必ず背景物やLED照明などの周辺環境の影響を確認してご使用ください。
(25)EEPROM(不揮発性メモリ)の書き込み寿命(10万回)を超えて使用しないでください。しきい値変更、ティーチング、ゼロリセットなどを実施するとEEPROMに設定情報を書き込みます。
(26)この商品は該当する規制(法令)に従って廃棄してください。
(27)スポット可変の操作はサイズの適合したドライバーを使用して0.06N・m以下の力で回転させてください。
切替可能な位置以外では使用しないでください。
(28)設置の際には他センサのレーザ光が直接受光レンズに入らないように設置してください。本製品は4台までの相互干渉防止機能を備えておりますが、強い光を受けた場合には誤動作を生じる可能性があります。
(29)鏡面や光沢がある検出物の場合には、検出物からの正反射光が直接受光部に入らないようにセンサを傾けて設置してください。
情報更新 : 2025/03/03
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