この商品について
関連情報
情報更新 : 2025/07/07
・リレーが正しく動作しない可能性があります。落下したリレーを使用しないでください。
・リレー動作後にコイル電圧を保持電圧まで低減して使用する場合は、下図に示すように、はじめに定格電圧を100ms以上コイルに印加してください。
・コイルの保持電圧は、形G5Q-1Aタイプは定格電圧の40%以上、形G5Q-1タイプは定格電圧の30%以上必要です。コイルの電圧変動等により下回らないようにしてください。
・PWM 駆動対応品(-PW)はPWM 制御によるコイル保持電流の低減が可能です。コイル保持電流を低減することで省電力が実現できます。
・リレーの動作時は定格電圧を100ms 以上コイルに印加してください。
・以下は当社検証条件になります。ご使用の際は、実使用条件にて実機確認を必ず実施してください。
・印加電圧:定格電圧
・Duty:50%以上
・周波数:10kHz以上
・ダイオードVf:0.4 V以下
・セットコイルの入力パルスによって、磁気的あるいは機械的に動作状態を保持し、リセットコイル側への入力パルスによって復帰状態となるリレーです。
・同一パネル、基板上の他の機器(リレーなど)から動作、復帰時に発生する振動、衝撃がカタログ記載値を超えないようにしてください。ラッチングリレーのセット(またはリセット)状態がはずれる原因になります。ラッチングリレーは、リセット状態にて納入しておりますが、異常な振動、衝撃が加わった場合、セット状態になっていることがあります。必ず、ご使用時にあらかじめリセット信号を印加した後でご使用ください。
情報更新 : 2025/07/07
© Copyright OMRON Corporation 1996 - 2025.
All Rights Reserved.