この商品について
関連情報
情報更新 : 2024/09/02
・リレーが正しく動作しない可能性があります。落下したリレーを使用しないでください。
・リレー動作後にコイル電圧を保持電圧まで低減して使用する場合は、下図に示すように、はじめに定格電圧を100ms以上コイルに印加してください。
・コイルの保持電圧は、形G5Q-1Aタイプは定格電圧の40%以上、形G5Q-1タイプは定格電圧の30%以上必要です。コイルの電圧変動等により下回らないようにしてください。
・PWM 駆動対応品(-PW)はPWM 制御によるコイル保持電流の低減が可能です。コイル保持電流を低減することで省電力が実現できます。
・リレーの動作時は定格電圧を100ms 以上コイルに印加してください。
・以下は当社検証条件になります。ご使用の際は、実使用条件にて実機確認を必ず実施してください。
・印加電圧:定格電圧
・Duty:50%以上
・周波数:10kHz以上
・ダイオードVf:0.4 V以下
・セットコイルの入力パルスによって、磁気的あるいは機械的に動作状態を保持し、リセットコイル側への入力パルスによって復帰状態となるリレーです。
・コイルに長時間通電すると、コイルが発熱し温度が高くなりすぎることがあります。
コイルの発熱、冷却の技術データを参考にコイルへのセット・リセットパルスの幅を設定してください。
情報更新 : 2024/09/02
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