つなげる
1990年頃に産業用のオープンネットワークや産業用イーサネットが登場し、「相互接続性」は大幅に向上しました。1996年に発表されたOPC DA(OPC Data Access)も、相互接続性の向上に大きく貢献をしました。こうしてメーカや機器の枠を越えて“つなげる”状態が実現できるようになりました。



次にOPCは、その先の状態「相互運用性(インターオペラビリティ)」を向上させる“伝える”を目指しました。OPC UA(OPC Unified Architecture)は、2006年に発表され、ここ数年で急速に普及。”伝える”価値を提供できる産業用の相互運用基準となっています。
メーカや機器の枠を越えてつながり、データを交換するだけではなく、マシンやアプリケーションが意味を持った情報をお互いに伝えることで、より効率よく装置や生産システムを構築・運用できるようになること、さらには、装置や製造現場にある「価値ある情報」を、改善を行うエンジニアだけでなく、生産性や経営効率を高めたいマネジメント層も活用できる状態を目指しています。


