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FA統合ツールパッケージ CX-One Ver.4  ラダーもSTもスマートインプット搭載でますます便利に!

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  • 主な機能
  • What’s CX-One?
  • サポート

CX-One Ver.4 主な機能

高度なサーボモータ制御も簡単に モーションネットワークや汎用インターフェースでアプリケーションに最適なモーションシステムをサポート

CX-Motion-NCF CX-Motion-MCH CX-Drive

サーボの立ち上げから保守までをサポート! EtherCATにも対応CX-Drive
対応商品【サーボ】G5/G/Wシリーズ スマートステップ2/スマートステップJunior/スマートステップAシリーズ* 【インバータ】MX2/MX2-V1/RX/RX-V1/JX/MXシリーズ 3G3JV/3G3MV/3G3RV/3G3RV-V1
簡単に設定・調整
パラメータ編集
・サーボ/インバータのパラメータをデジタルオペレータ感覚で設定できます。
・EtherCATシステムではPLC経由でサーボパラメータの設定、ステータスモニタが行えます。
簡単ゲイン調整
ウィザード機能により機械構成、目標整定時間などの入力が簡単になり、1軸当たり5分以下の短時間に出ゲイン調整が行えます。
測定・分析・監視
簡易FFT
・装置の周波数特性を測定し、共振周波数を診断します。
・共振周波数にノッチフィルタを適用し、高応答性に貢献します。
状態監視トレース
・速度やトルクの波形をオシロ感覚でデータトレースできます。

システム図

簡易FFT 簡単ゲイン調整※

※単体製品(WS02-DRVC1)はVer.2.92です。

PLCにつないだままで、簡単パラメータ管理 CX-Motion-NCF
対応機種 CS1W/CJ1W-NCF71/NC271/NC471
設定もつないだままでOK
パラメータ編集
位置制御ユニットとサーボドライバのパラメータを簡単に編集できます。
パラメータの転送・照合
位置制御ユニットや、接続されたサーボドライバのパラメータを転送可能です。
配線確認もつないだままでOK
モニタ 位置制御ユニットや、接続されたサーボドライバのステータス、現在値をモニタできます。サーボドライバは、最大4軸まで同時にモニタ可能です。
運転確認もつないだままでOK
試運転 サーボロック・JOG操作・エラーリセットが可能。エラーコードや各軸のON/OFFを表示できます。また、現在値やビジー状態のモニタも可能です。

編集可能なパラメータ
システム立ち上げをより簡単に実現! CX-Motion-MCH
対象機種 CS1W/CJ1W-MCH71
プログラミングが簡単
パラメータ編集
タスクや軸のパラメータを簡単に編集できます。
プログラム編集と文法チェック
モーションプログラムを作成、編集できます。文法のチェックもでき、修正が必要な行と修正内容を表示します。
パラメータ、プログラムの転送・照合
MCユニットと接続されたサーボドライバのパラメータ・プログラムの転送ができます。
また、ユニット内とTool内のパラメータ・プログラムの照合も可能です。
プログラムのデバック修正が簡単
試運転
サーボロック、JOG、STEP、原点サーチ、原点復帰、強制原点、エラーリセット、ABS原点設定、ティーチングが行えます。また、エラーコードや各軸におけるI/OのON/OFFを表示も可能。これにより、装置の立ち上げ、調整が簡単に行えます。
モーションプログラムのデバッグ実行
Toolからモーションプログラムを実行可能。ブレークポイントを用いたデバッグ、修正が簡単に行えます。
動作確認が簡単
データトレース
MCユニット内の各種変数の値をトレースすることができます。
結果はグラフに表示されるので、動作確認や調整に使用できます。

モーションプログラムのデバック実行

モーションプログラムのデバック実行

データトレースの結果

データトレースの結果