


構造体とは、複数のデータを1つにまとめてグループ化した、ユーザ定義のデータ型です。
データをグループ化することで、プログラムで取り扱う膨大なデータをわかりやすくし、かつデータの登録・変更などの管理を簡単にすることができます。

同じデータ構造が複数ある場合、構造体を定義し、プログラムで簡単に流用できます。

データに変更があった場合でも、構造体の定義を修正するだけで、変数テーブル内の構造体変数も自動的に修正が反映されます。

ST言語内でタイマ型・カウンタ型が扱えるようになりました。これにより、ST言語内でタイマを使ってウェイト処理を行うことができます。
