CPUユニット前面のUSBポート(2.0準拠、Bコネクタ)に、市販のUSBケーブルで簡単接続。
パソコンのLAN(Ethernet)ポートと、IPアドレスのみの指定で簡単に接続できます。
CJ2 CPUユニットは、内部にPLCネームを記憶できます。PLCへのオンライン接続時に、プロジェクトファイル上のPLCネームとの一致を確認することができるため、プログラムの誤転送を未然に防ぐことができます。
IPアドレスがわからなくても、EtherNet/IP上のPLCを探して一覧から選択するだけで接続が可能です。
現場でのスムーズなリモートデバッグ、リモートメンテナンスが可能です。
※ CJ2(EtherNet/IP機能付き)CPUユニットのみ
EtherNet/IPデータリンクツールによるI/Oメモリアドレスベースのデータリンク作成に加え、タグ(ネットワーク変数)によるデータリンク作成*もより簡単に行えるようになりました。EtherNet/IPでは、ノード数に依存せず、アプリケーションごとに指定した周期での、高速・大容量タグデータリンクが可能です。
*CJ2(EtherNet/IP機能付き)CPUユニットのみ
CX-Programmerからのタグ(ネットワーク変数)インポート機能と組み合わせることにより、ウィザード方式でEtherNet/IPのタグデータリンク作成が簡単に行えます。
データリンクテーブル方式で、I/OメモリアドレスによるEtherNet/IPデータリンクの作成が簡単に行えます。
EtherNet/IP設定画面
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