- 「Python」およびPythonロゴは、Python Software Foundationの商標または登録商標です。
- SpeeDBee Synapseは株式会社ソルティスターの商標です。
イベント動画ロギングパッケージのダッシュボードを生成する
ダッシュボードジェネレータを起動し、指定したセンサーを使用し、IPカメラとPLCなどが出力する異常ステータス信号を使用し動画保存をするダッシュボードを生成します。
NEWダッシュボードジェネレータでのデバイススキャン
イベント動画ロギングパッケージのダッシュボードを生成します。
ダッシュボードジェネレータとSpeeDBee Synapse、グラフ表示ツールが連携できている状態から説明を始めます。
ダッシュボードジェネレータのデバイス一覧画面の右上にある[デバイススキャン]ボタンをクリックします。
[スキャン]ボタンをクリックします。
スキャンされたデバイスを確認し、[適用]をクリックします。
デバイス一覧の画面で、デバイスが反映されたことを確認します。
(例では、IO-Link(Ethernet/IP)に「NXR-ILM08C-EIT(192.168.250.16)」が追加されます。)
NEWI/OキャッチャーとIPカメラの登録
[IO-Linkマスタ手動設定]ボタンをクリックします。
I/Oキャッチャーが接続されているポートを[SIO(DI)モード]に設定します。
EthernetにスキャンされたIPカメラの[編集]ボタンをクリックします。
デバイス種別のプルダウンメニューで[Ethernet]を選択します。
デバイス名に任意の名前を入力します。(例では、IPカメラと入力します。)
I/Oキャッチャーを接続しているポートの[編集]ボタンをクリックします。
デバイス名に任意の名称を入力します。(例では、I/Oキャッチャーと入力します。)
NEWダッシュボードジェネレータでのダッシュボードの登録
パッケージ一覧画面右上の[ダッシュボード登録]ボタンをクリックします。
ダッシュボード登録画面内のダッシュボード名の入力、パッケージの選択、任意で設備識別情報を入力します。
パッケージ選択後に[デバイス選択・設定値入力]ボタンがアクティブになったらクリックします。
[異常計測センサー]の設定を [デジタルI/Oデバイス]に設定します。
[異常計測トリガー]の設定をI/Oキャッチャーを接続しているポートに設定します。
[デバイス]のプルダウンメニューよりデバイスを選択し、[設定]ボタンをクリックします。
ダッシュボード登録画面右下の[登録]ボタンをクリックします。
30秒ほど経過後ダッシュボード一覧画面に移り、登録されていることを確認します。
NEWSpeeDBee Synapse起動
ダッシュボード一覧画面の右上の[SpeeDBee Synapse]ボタンをクリックします。
該当パネルの[DETAIL]をクリックして、[Run]を[Edit]に切り替えます。
[VIDEOコレクタ] の[RTSP URL] の内容を IP カメラの IP アドレスに合わせて変更します。
[テスト]ボタンをクリックし、カメラ画像が取得できることを確認します。
[VIDEOコレクタ]、[EtherNet/IPコレクタ]、[NXR_dr_trigger]、[イベントトリガ]を起動します。
[Event Recorder]の入力ポート を右クリックし、動画取得範囲を設定後、起動します。
システムタブをクリックします。
エラーマネージャーの▶ボタンをクリックし、起動します。
NEWグラフ表示ツールの起動
SpeeDBee Synapseの画面で右上にあるグラフのアイコンをクリックします。
「Dashboards」をクリックします。
「イベント動画ロギングパッケージ」の画面を表示します。
グラフの横軸(表示期間)は「Last 1hours JST」のプルダウンメニューから変更します。
データ更新頻度は右上のRefreshのプルダウンメニューから変更します。
イベント情報のリンクからトリガ前後の動画が確認できます。
動画でみるオペレーションマニュアル 動画検索結果
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