既存設備にEthernetケーブルで接続
データフローコントローラをEthernetケーブルで接続するだけで既存設備の再配線をすることなく、後付け可能です。

ポイント 1誰でもすぐにデータ活用をスタート
ポイント 2テンプレート活用から
カスタマイズまで
ポイント 3設備を止めずに導入
データフローコントローラを使用すれば、IT言語や制御プログラムに不慣れであっても、
生産現場の担当者でデータ活用をスタートすることが可能です。
データフローコントローラをEthernetケーブルで接続するだけで既存設備の再配線をすることなく、後付け可能です。
やりたいことを実現するための処理ブロック(コンポーネント)を線でつなぐだけで、データ処理(データフロー)が作成できます。
収集/分析/送信/統合などが直感的に作成できるので、プログラムに不慣れな人でも設計することが可能です。
データフローコントローラに内蔵しているデータ収集活用ツールのSpeeDBee Synapseと、グラフ表示ツールはWebブラウザ上で使用できるため、パソコンへのツールインストールは不要となり、いつどこからでも表示・設定することができます。
他社PLCを含むさまざまな機器からのデータを時系列で収集でき、また動画と紐づけて確認することもできるため、トラブル時の設備のふるまいを再現でき、データの分析・特定が容易です。
初回ログインからトラブルシュートまで、データフローコントローラを使用いただくにあたっての操作方法を、動画にしています。
データフローコントローラは、重要指標をテンプレート化し、より簡単にデータ活用いただけるパッケージを内蔵しています。
またカスタマイズも可能で、テンプレートでは対応し切れないより高度なデータ利活用にも対応できます。
指定機器をつなぎ、データフローコントローラにプリインストールされたパッケージを選ぶと、必要最小限の設定のみでデータを自動取得し可視化することが可能です。
迷わずデータ活用がスタートできます。
Python™やC言語でカスタマイズも可能で、海外他社PLCとの接続や、複雑な計算処理、サポートしていないプロトコル通信など、独自の処理に対応できます。
データ活用開始時に設備を止めることなく、データフローコントローラを後付けできるため、
生産性を維持したまま、スムーズにデータ利活用の運用を開始することが可能です。
豊富な通信形態に対応しており、他社PLCを使用していても機器や制御プログラムの変更が不要で、設備を稼働したままデータ収集を開始することができます。
接続可能なPLCメーカ
三菱電機株式会社
MELSECシリーズ
株式会社ジェイテクト
TOYOPUCシリーズ
株式会社キーエンス
KVシリーズ
パナソニックインダストリー株式会社
FPシリーズ
オムロン株式会社
NJ/NXシリーズ、
CKシリーズ、
CS/CJ/CPシリーズ、
NSJシリーズ
注.詳細はDXシリーズ SpeeDBee Synapse ユーザーズマニュアル(SBSB-540)を参照してください。上記機種に一部接続できないものもあります。
購入前に体験版で使い勝手を確認することができます。また、国内外の各拠点で、サポート体制が揃っており、安心してデータ利活用をはじめていただけます。
データフローコントローラ購入前に使い勝手を確認できるWindowsパソコン用の体験版をご用意しております。
立上時には、体験版で設計したフローを、そのまま活用することができます。
初回ログインからトラブルシュートまで、データフローコントローラを使用いただくにあたっての操作方法を、動画にしています。
世界中の各拠点にサポート体制を整えており、お客様の立上・運用をサポートいたします。メールでのお問い合わせ窓口もご用意しております。