- 「Python」およびPythonロゴは、Python Software Foundationの商標または登録商標です。
- SpeeDBee Synapseは株式会社ソルティスターの商標です。
状態監視パッケージでK7DDを使用しダッシュボードを生成する
ダッシュボードジェネレータを起動し、状態監視パッケージでK7DD(可変速モータ監視機器)を使用して設備状態監視のダッシュボードを生成します。
NEWダッシュボードジェネレータでのデバイススキャン
状態監視パッケージ(可変速モータ)のダッシュボードを生成します。
ダッシュボードジェネレータとSpeeDBee Synapse 、グラフ表示ツールが連携できている状態から説明を始めます。
ダッシュボードジェネレータのデバイス一覧画面の右上にある[デバイススキャン]ボタンをクリックします。
[スキャン]ボタンをクリックします。
スキャンされたデバイスを確認し、[適用]をクリックします。
デバイス一覧の画面で、デバイスが反映されたことを確認します。
(例では、Ethernetに通信変換器のIPアドレスである192.168.250.22が追加されます。)
NEW通信変換器とK7DDのデバイス追加登録
デバイススキャンでEthernetに追加された通信変換器の[編集]ボタンをクリックします。
デバイス種別のプルダウンメニューで[ModbusTCP/ModbusRTU] を選択します。
デバイス名に任意の名前を入力します。(例では、通信変換器と入力します。)
[保存]ボタンをクリックし、通信変換器のIPアドレスがModbusTCP/ModbusRTU欄に表示されていることを確認します。
[ModbusRTUデバイス追加]ボタンをクリックします。
IPアドレスのプルダウンメニューで追加した通信変換器のIPアドレスを選択します。
スレーブIDにK7DDの通信ユニット番号を入力します。
デバイス名に任意の名前を入力します。(例では、K7DDと入力します。)
[追加]ボタンをクリックします。
NEWダッシュボードジェネレータでのダッシュボード登録
パッケージ一覧画面右上の[ダッシュボード登録]ボタンをクリックします。
ダッシュボード登録画面内のダッシュボード名の入力、パッケージの選択、任意で設備識別情報を入力します。
パッケージ選択後に[デバイス選択・設定値入力]ボタンがアクティブになったらクリックします。
IPアドレスとスレーブIDのプルダウンメニューよりデバイスを選択し、[設定]ボタンをクリックします。
ダッシュボード登録画面右下の[登録]ボタンをクリックします。
30秒ほど経過後ダッシュボード一覧画面に移り、登録されていることを確認します。
NEWSpeeDBee Synapse起動
ダッシュボード一覧画面の右上の[SpeeDBee Synapse]ボタンをクリックします。
任意のダッシュボード名でパネルが追加されていることを確認します。(例では、”TEST”が追加されています。)
該当パネルの[DETAIL]ボタンをクリックします。
[起動]ボタンをクリックし、フローリンクが緑になりコンポーネントが起動することを確認します。
システムタブをクリックします。
エラーマネージャーの▶ボタンをクリックし、起動します。
NEWグラフ表示ツールの起動
SpeeDBee Synapseの画面で右上にあるグラフのアイコンをクリックし、グラフ表示ツールに遷移します。
[Dashboards]をクリックします。
任意のダッシュボード名が追加されているので選択します。(例では、”TEST”が追加されています。)
使用しているパッケージを選択します。(例では、状態監視パッケージ(可変速モータ)を使用しています。)
KPIがグラフに表示されていることを確認します。
グラフの横軸(表示期間)は「Last 1hours JST」のプルダウンメニューから変更します。
データ更新頻度は右上のRefreshのプルダウンメニューから変更します。
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