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【カスタマイズ】設備監視パッケージでIO-Link非対応の光電センサを使用する
設備監視パッケージでIO-LINK対応のE3ASセンサをIO-Link非対応の光電センサに変更する際の設定を行います。
NEW設備監視パッケージ:ダッシュボードジェネレータでのデバイススキャン
設備監視パッケージで光電センサE3ASをIO-Link非対応のセンサに変更します。
(NPNセンサを使用する場合はNPN/PNP変換コネクタが必要です。)
※IO-Link非対応のセンサの接続はNXR-ILM08C-EITのマニュアルを参照してください。
設備監視パッケージのダッシュボード生成が完了して、センサを設置した状態から説明します。
ダッシュボードジェネレータのデバイス一覧画面の[IO-Link マスタ手動設定]ボタンをクリックします。
センサが接続されているポートを[SIO(DI)モード]に設定します。
(例では、ポート1と3にセンサが接続されており、 [SIO(DI)モード]に設定しています。)
また、ポート1と3を “センサ1”と“センサ2”にそれぞれ名称を変更しています。
NEW設備監視パッケージ:ダッシュボードジェネレータでのダッシュボード登録
パッケージ一覧画面右上の[ダッシュボード登録]ボタンをクリックします。
ダッシュボード登録画面内のダッシュボード名の入力、パッケージの選択、任意で設備識別情報を入力します。
パッケージ選択後に[デバイス選択・設定値入力]ボタンがアクティブになったらクリックします。
近接センサが接続されているポートの異常計測センサー種別を[デジタルI/Oデバイス]に設定します。
[デバイス]のプルダウンメニューより「NXR-ILM08C-EIT(IP: 192.168.250.16)」を選択します。
ダッシュボード登録画面右下の[登録]ボタンをクリックします。
30秒ほど経過後ダッシュボード一覧画面に移り、登録されていることを確認します。
NEW設備監視パッケージ:SpeeDBee Synapse起動
ダッシュボード一覧画面の右上にある[SpeeDBee Synapse]をクリックします。
任意のダッシュボード名でパネルが追加されていることを確認します。(例では、“TEST2”が追加されています。)
該当パネルの[DETAIL]をクリックします。
各コンポーネント間のデータの流れを示すフローリンクが接続されたパネルが表示されます。
起動することによりフローリンクの色が黄色となります。
センサによるイベントが入ると、フローリンクの色が緑色となります。
左上の[システム]タブをクリックします。(エラーマネージャーの設定)
[エラーマネージャー]コンポーネントの (起動)ボタンをクリックします。
※ エラーマネージャーは グラフ表示ツールがSpeeDBee Synapseのデータを入手する際に必要な設定です。
NEW設備監視パッケージ:グラフ表示ツールの起動
SpeeDBee Synapseの画面で右上にあるグラフのアイコンをクリックし、グラフ表示ツールに遷移します。
「Dashboards」をクリックします。
任意のダッシュボード名が追加されているのでクリックします。(例では、”TEST2”が追加されています。)
「生産実績ダッシュボード」をクリックします。
KPIがグラフに表示されます。
グラフの横軸(表示期間)は「Last 1hours JST」のプルダウンメニューから変更します。
データ更新頻度は右上のRefreshのプルダウンメニューから変更します。
例では、表示データの範囲を「Last 5 minutes」に変更しています。
※日報ダッシュボードなどの一部のグラフは、1日1回出力されるため、起動時にはグラフが表示されません。
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