安全を確保する目的で直接的または間接的に人体を検出する用途に本製品は使用できません。
人体保護用の検出装置として本製品を使用しないでください。
情報更新 : 2010/08/02
安全を確保する目的で直接的または間接的に人体を検出する用途に本製品は使用できません。
人体保護用の検出装置として本製品を使用しないでください。
定格を超える周囲雰囲気・環境では使用しないでください。
周囲金属物に対しては、下表の寸法以上離して使用ください。
注. φdの( )内数値は、シールドタイプの外径を示しています。
対向または並列に配置される場合は、下表に示した値以上でご使用ください。
コード長切り替えスイッチにより相互干渉を防止できますが、コイルの特性がかわります。温度、検出距離などの条件によりスペックを満足できなくなる恐れがありますので、問題のないことを確認の上ご使用ください。
形E2C-G□4A、形E2C-JC4A、形E2C-C20MAにはこの方法は適用できません。
注. 上表の値は、応差5%に設定した場合のものです。
・形E2C-Xおよび形E2C-C20MAのナットは過大な力で締めつけないでください。締めつけ時は必ず歯付座金を使用してください。
注. 上記、締めつけ許容強度は歯付座金を使用した場合の値を示します。
・円柱ねじなしタイプの取りつけ方法
セットねじをご使用の場合は、締めつけトルクを0.2N・m以下で取りつけてください。
①取りつけ金具を付属のM3ねじで固定します。
②M2.6カバー締めつけねじをゆるめ、カバーをはずします。
③金具の穴にアンプの凸部をスライドさせてはめこみます。
④アンプ本体にはめ込まれているM3取りつけねじを使い、本体を取りつけ台に固定します。
⑤カバーをケースに取りつけてください。
①M2.6カバー締めつけねじをゆるめてカバーをはずし、M3取りつけねじもはずします。
②付属のM3ねじをカバーに取りつけ、ケースに取りつけます。
③M3ねじをご用意いただき側面より固定します。
調整終了後は、誤操作防止のために付属のコーションラベルをカバーのボリウム穴部に貼りつけてください。
アンプユニットを縦にならべてご使用の場合、フックの部分を考慮して、ソケットの上・下に20mmほど余裕をもたせておけば便利です。
①形Y92F-30埋込み取りつけ用アダプタをご使用の場合は、本体をパネル角穴へ入れ、裏面からアダプタを挿入し、パネル面とのすき間が少なくなるよう押し込んでください。さらにねじで固定してください。
②形Y92F-70、形Y92F-71の埋込み取りつけ用アダプタをご使用の場合は、本体をパネル角穴へ押し込むだけでOKです。
パネル塗装が厚くて、フックがカチッと挿入できないときは、アンプユニットをパネルに挿入後、フックを裏面より上下(↑矢印方向)に十分広げてください。
・形Y92F-30埋込み取りつけの場合アダプタのねじをゆるめてフックを上下に広げてアダプタをはずしてください。
・形Y92F-70、形Y92F-71を使用した場合
両手の親指、人さし指でフックを押さえながら前方向にアンプユニット本体を押し出してください。
自己診断出力をご使用にならない時は、橙色のコードを0Vへ接続するか、切断し絶縁テープを巻くなどして他の端子と接触しないようにしてください。
センサ部は耐水構造ではありませんので、水や蒸気のかかる環境では使用しないでくだい。
情報更新 : 2010/08/02