詳しくは「ファイバセンサ 共通の注意事項」およびご承諾事項をご覧ください。
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情報更新 : 2023/06/19
詳しくは「ファイバセンサ 共通の注意事項」およびご承諾事項をご覧ください。
以下に示す項目は、安全を確保する上で必要な項目ですので必ず守ってください。破損・発火の恐れがあります。
① 下記の設置場所では使用しないでください。
・直射日光が当たる場所
・湿度が高く、結露する恐れがある場所
・腐食性・引火性・爆発性ガスのある場所
・振動や衝撃が定格の範囲を超える場所
・水・油・化学薬品の飛沫がある場所
・蒸気の当たる場所
・強電界・強磁界のある場所
・水中、降雨中、および屋外
・定格を超える周囲雰囲気、環境
② 操作や保守の安全性を確保するため、高圧機器や動力機器から離して設置してください。
③ 高圧線、動力線と本製品の配線は別配線としてください。同一配線あるいは同一ダクトにすると誘導を受け、誤動作あるいは破損の原因になることがあります。
④ 負荷は定格以下で使用し、接続を正しく行ってください。負荷を短絡させないでください。
⑤ ケースが破損した状態で使用しないでください。
⑥ 火傷の恐れがあります。使用条件(周囲温度、電源電圧、他)によってはセンサ表面温度が高くなります。操作時や清掃時にはご注意ください。
⑦ センサ設定時は、装置を停止していただく等、安全をご確認された上で行ってください。
⑧ 配線を着脱するときは、必ず電源を切ってから行ってください。
⑨ 本体の分解、修理・改造をしないでください。
⑩ 廃棄するときは、産業廃棄物として処理してください。
⑪ 感電や故障の原因となるため、製品側面のカバーを外さないでください。
⑫ 万が一、異常を感じたときには、初期化などの操作をせず、すぐに使用を中止し、電源を切ったうえで当社支店・営業所までご相談ください。
⑬ 省配線コネクタタイプを使用する場合、感電や短絡防止のため、使用しない連結用電源端子には保護用シール(コネクタ:形E3X-CNシリーズに付属)を貼ってください。
① DINレールへの取り付け時、コネクタの取り付け時は、カチッと音がするまで取り付けてください。
② コード延長は30m以下とし、導体断面積0.3mm2以上のコードを使用ください。
③ コード延長かつ省配線コネクタでアンプ連結する際は、電源電圧24Vで使用してください。
④ コード部に加わる力は下記の値以下としてください。コードが挟まれた状態で使用しないでください。
引っ張り40N以下、トルク0.1N・m以下、押圧20N以下、屈曲29.4N以下
⑤ ファイバユニットをアンプに固定したまま、引張り、ねじり、屈曲などの無理な力を加えないでください。
⑥ 電源の極性違いなどの誤配線に注意して配線してください。使用しない入出力線がある場合は絶縁処理をしてください。
⑦ 電源投入後、250ms以上経過後に検出が可能になります。
⑧ 電源投入直後は、周囲環境によって受光量が安定するまで時間が掛かる場合があります。
⑨ 過大な光が入光した場合、相互干渉防止機能が十分に機能せず誤動作することがあります。その場合はしきい値を大きくしてください。
⑩ EEPROM(不揮発性メモリ)の書き込み寿命(10万回)を超えて使用しないでください。設定変更や、しきい値変更、チューニング、ゼロリセットなどでEEPROMに書き込まれます。
⑪ 振動がある場合/コネクタ連結する場合は、別売りのエンドプレート(形PFP-M)で挟んでください。
⑫ 清掃にはアルコール・シンナー・ベンジン・アセトン・灯油類は使用しないでください。
⑬ 本体に 表示のある製品は、該当する規制(法令)に従って廃棄してください。
⑭ 形E3X-ZV/MZV シリーズ以外とは相互干渉防止機能が働きません。
⑮ 通信ユニット形E3NW、形E3X-DRT、形E3X-CRT、形E3X-ECTは使用できません。
⑯ APC(オートパワーコントロール)機能は搭載していません。
⑰ アンプを密着して取りつけた場合と省配線コネクタ連結の最大台数は16台です。
情報更新 : 2023/06/19