一般的なファイバアンプのサイズに2台分の機能を搭載した2チャンネルファイバアンプ。台数がこれまでの半分で済むため、装置や制御盤の小型化に大きく貢献します。小型化だけでなく、購入コストや配線工数・消費電力も大幅に削減可能です。
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情報更新 : 2018/04/02
一般的なファイバアンプのサイズに2台分の機能を搭載した2チャンネルファイバアンプ。台数がこれまでの半分で済むため、装置や制御盤の小型化に大きく貢献します。小型化だけでなく、購入コストや配線工数・消費電力も大幅に削減可能です。
【光結合効率40%】
ファイバとLEDの距離が近いので、光をロスなく伝えます。
さらにレンズとリフレクタの効果により、ハイパワーに均一照射しています。
サンプリング回数を増やすことで、ノイズの影響を減らし受光量を安定化。
しきい値の余裕度が増し、安定検出を実現します。
高速ワークの表示値変化が確認でき、しきい値設定が確実に行えます。
親コネクタからの電源供給により、子コネクタの配線は出力線のみ。また、アンプ本体に親機と子機の区別がないので、在庫形式数を1つに統一できます。
センサ通信ユニットタイプを使えば、さらなる省配線が可能なだけでなく、最大15台(30チャンネル分)のリモートコントロールが可能です。
2チャンネル分のしきい値・光量のフル表示もできますので、一括設定により装置の立上げ時間を短縮できます。また、モニタリングによる予防保全や、トラブル発生時のダウンタイム短縮にも効果的で装置を安心して稼動させることができます。
1chと2chの判定結果の論理演算結果を出力できます。
AND演算は1chと2chの両方がある場合、OR演算は両方もしくはどちらかがある場合、XOR演算はどちらかのみがある場合といったパターンで判別して出力できます。
情報更新 : 2018/04/02