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E2EC-M / Q

ステンレス検出面 アンプ中継近接センサ

E2EC-M / Q

ステンレス検出面を採用し、検出ヘッドの堅牢性を強化

※ Web特別価格提供品

近接センサセレクタ

検出距離/材質/サイズなどの必要な条件を選んでいくだけで近接センサの形式を検索できます。

詳しくは共通の注意事項およびご注文に際してのご承諾事項をご覧ください。

警告

E2EC-M / Q ご使用の前に 3

安全を確保する目的で直接的または間接的に人体を検出する用途に本製品は使用できません。
人体保護用の検出装置として本製品を使用しないでください。

E2EC-M / Q ご使用の前に 4

破裂の恐れがあります。
AC電源では絶対に使用しないでください。

安全上の要点

以下に示すような項目は、安全を確保する上で必要な項目ですので必ず守ってください。

(1) 引火性、爆発性ガスの環境では使用しないでください。

(2) 製品の分解、修理、改造をしないでください。

(3) 電源電圧について
  定格電圧範囲を超えて使用しないでください。定格電圧範囲以上の電圧を印加すると、破壊したり、焼損したりする恐れがあります。

(4) 誤配線について
  電源の極性など、誤配線しないでください。破裂したり、焼損する恐れがあります。

(5) 負荷なし接続について
  負荷なしで電源を直接接続すると内部素子は破裂したり、焼損する恐れがありますので、負荷を入れて配線してください。

使用上の注意

定格を超える周囲雰囲気・環境では使用しないでください。

(1) 下記の設置場所では使用しないでください。
  ① 屋外(直射日光・雨・雪・水滴等かかる場所)での使用。
  ② 化学薬品、特に溶剤や酸性の雰囲気での使用。
  ③ 腐食性ガスのあるところ。

(2) 高周波電界を発生するような超音波洗浄装置、高周波発生装置、トランシーバ・携帯電話やインバータなどの近くでは誤動作することがあります。
  代表的な対策については、光電センサの共通の注意事項「ノイズについて」➜光電センサテクニカルガイド技術編参照。

(3) 高圧電線、動力線と近接センサの配線が同一配管あるいはダクトで行われると誘導を受け、誤動作あるいは破壊の原因となる場合もありますので、別配管または単独配管でのご使用をお願いします。

(4) 清掃について
  シンナー類は、製品表面を溶かしますので、使用しないでください。

設計時

周囲金属の影響

周囲金属物に対しては、下表の寸法以上離して使用ください。

E2EC-M / Q ご使用の前に 8

相互干渉

対向または並列に配置される場合は、下表に示した値以上でご使用ください。

E2EC-M / Q ご使用の前に 9

取りつけ時

・取りつけ方法は下記の通りです。締めつけは、下表の範囲内で取りつけてください。

E2EC-M / Q ご使用の前に 10

締めつけ許容強度

形式 締めつけ範囲 A セットねじ締めつけトルク
形E2EC-MC2B1 8~16mm 0.98N・m
形E2EC-MC2D1
形E2EC-QC2D1-M1GJ-T