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警告

E3ZM-C ご使用の前に 2

安全を確保する目的で直接的または間接的に人体を検出する用途に本製品は使用できません。
人体保護用の検出装置として本製品を使用しないでください。

注意

E3ZM-C ご使用の前に 4

故障や発火の恐れがあります。
定格電圧を越えて使用しないでください。

E3ZM-C ご使用の前に 5

破裂の恐れがあります。
AC電源では絶対に使用しないでください。

E3ZM-C ご使用の前に 6

部品の破損や保護構造の劣化の恐れがあります。
洗浄時に高圧水を1箇所に集中して噴射することはしないでください。

E3ZM-C ご使用の前に 7

高温環境で火傷の恐れがあります。

安全上の要点

以下に示すような項目は安全を確保する上で必要なことですので必ず守ってください。

使用環境について

爆発性ガス、引火性ガスのあるところでは使用しないでください。

コネクタの接続

コネクタの抜差しは必ずコネクタカバー部を手で持って行ってください。固定具は必ず手で締めてください。プライヤなどを使用しないでください。
またワンタッチコネクタ以外では締めつけが不充分の場合保護構造が保てなくなったり振動で緩むことがあります。適正締め付けトルクはM12 メタルコネクタでは0.39 ~0.49N・mです。

負荷について

負荷は定格以下でご使用ください。

低温環境

冷凍火傷の恐れがあります。低温時に素手で金属表面に触れないでください。

感度ボリウム、切替スイッチの回転トルク

0.06N・m以下のトルクで調整してください。

洗浄剤・殺菌剤環境(食品加工ラインなど)

洗浄剤・殺菌剤環境では使用しないでください。保護構造の劣化の恐れがあります。

改造

分解したり修理・改造をしないでください。

屋外使用

直射日光のあたる場所では使用しないでください。

清掃

有機溶剤(シンナー、アルコールなど)の使用は光学特性や保護構造を劣化させますので使用しないでください。

表面温度

火傷の恐れがあります。使用条件(周囲温度、電源電圧、他)によってはセンサ表面温度が高くなります。操作時や保全時にはご注意ください。

使用上の注意

定格を超える周囲雰囲気・環境では使用しないでください。

下記の設置場所では使用しないでください。

①直射日光があたる場所

②湿度が高く、結露する恐れがある場所

③腐食性ガスのある場所

④本体に直接、振動や衝撃が伝わる場所

接続、取りつけについて

①最大電源電圧はDC30Vです。通電前に電源電圧が最大電源電圧以下であることを確認してください。

②電力線、動力線と光電スイッチの配線が同一配管または同一ダクトで行われると誘導を受け、誤動作あるいは破損の原因となる場合もありますので、別配線またはシールドコードの使用を原則としてください。

③コードの延長は0.3mm2 以上の線を用い、100m 以下としてください。

④コード部は強く引っ張らないようにしてください。

⑤光電スイッチを取りつける際、ハンマーなどでたたきますと、耐水機能が損なわれますのでご注意ください。また、ねじはM3のものをご使用ください。

⑥取りつけ面は取りつけ金具(別売)を使用するか平らな面を選んでください。

⑦コネクタの抜差は必ず電源を切ってから行なってください。

清掃について

シンナー類は、製品表面を溶かしますので避けてください。

電源について

市販のスイッチングレギュレータをご使用の際はFG(フレーム・グランド端子)を接地してお使いください。

電源リセット時間について

電源を入れてから光電スイッチが検出可能になる時間は100msですので、電源投入後100ms以降にてご使用ください。負荷と光電スイッチが別電源に接続されている場合は必ず光電スイッチの電源を先に投入してください。

電源のOFFについて

電源OFF時に出力パルスが発生する場合がありますので負荷あるいは負荷ラインの電源を先にOFFされることをお勧めします。

負荷短絡保護について

この機種は、負荷短絡保護機能を備えていますが、負荷は絶対に短絡させないでください。出力には定格を超える電流を絶対に流さないでください。負荷短絡が生じた場合は出力がOFFとなりますので配線を見直したうえで電源を再投入してください。短絡保護回路がリセットされます。また負荷短絡保護は定格負荷電流の1.8倍以上の電流が流れますと動作します。C負荷を使用される場合は突入電流が定格負荷電流の1.8倍以下のものをご使用ください。

耐水性について

水中、降雨中、および屋外での使用は避けてください。

産業廃棄物として処理してください。

取りつけ図

E3ZM-C ご使用の前に 59

耐油性能について

・代表的な潤滑剤、切削油について性能を確保しておりますが、油の種類により性能を発揮できない場合もありますので、下表を参照のうえ、使用してください。

・形E3ZM-Cの耐油性能については下表の種類に対して試験を行い合格しております。使用する潤滑油・切削油の検討の際にご参照ください。

試験油分類 商品名 動粘度(mm2/s) at 40℃ pH(希釈率)
潤滑油 ベロシティオイル No.3 (エクソンモービル製) 2.02 ――
不水溶性切削油 ユシロンオイル No.2AC (ユシロ化学工業製) 10未満 ――
水溶性切削油 ユシローケン EC50T3 (ユシロ化学工業製) ―― 10.1(×30)
ユシローケン EC50T5 (ユシロ化学工業製) 9.9(×30)
ユシローケン S46D (ユシロ化学工業製) 9.9(×50)
ユシローケン S50N (ユシロ化学工業製) 8.6(×50)
ユシロンルビック HWC68 (ユシロ化学工業製) 9.1(×30)
ユシローケンシンセティック #770TG (ユシロ化学工業製) 9.9(×20)
エマルカット FA-900ST (協同油脂製) 9.7(×30)
マルチクール CSF-9000 (協同油脂製) 9.7(×20)
スギカット CS-68JS-1 (スギムラ化学工業製) 9.6(×20)
トヨクール 3A-666 (豊田ケミカルエンジニアリング製) 9.6(×20)
グライトン 1700 (東邦化学工業製) 9.1(×10)
グライトン 1700D (東邦化学工業製) 9.3(×3)

注1. 上記の油(55℃)に240時間浸漬し、絶縁抵抗100MΩ以上の試験に合格しております。
2. 上表以外の油がかかる雰囲気でご使用される際には上表の動粘度とpHを目安としてください。なお、油中の添加剤などの影響も考えられますので、事前のご検討をお願いします。