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トップ 仕様 通信強化 E5GC特徴 Thermac simulator

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デザイン・視認性・操作性・制御性・外部入出力・
スペース効率 温調に必要なすべてをグレードアップ。

形E5□Cシリーズのプログラムレス通信対応機種がさらに拡大

・ シリーズ拡大(形E5GC/E5CC-T/E5EC-T/E5AC-T)
・ 三菱電機FXシリーズ、キーエンス製KVシリーズにも対応 (形E5GC/E5CC/E5EC/E5AC/E5DC)*
*形E5CC-T/E5EC-T/E5AC-Tは除く

無手順通信

  • 送受信コマンドの発行
    送受信コマンドの発行
    コマンド/文法を間違えると送受信できない
    BCCの計算を間違えると送受信できない
    コマンドデータの変更などが難しい
  • ラダープログラムで通信命令作成
    ラダープログラムで通信命令作成
    複数台の温調器と通信するにはフラグ管理が難しい
    通信用命令のために、メモリを消費する

下矢印

これからは

たった3ステップで通信を行うことが可能
たった3ステップで通信を行うことが可能
メリット
システム立ち上げのための工数が大幅削減可能
通信のためのPLC側のプログラム/メモリが不要
複数台の温調との通信も、温調器が自動的に実行
通信プロトコル変換器も不要になりコスト削減
接続可能台数:最大32台(FXシリーズは最大16台)

通信イメージ

  • こんな使い方も
    マスタの温調器の設定パラメータをスレーブに対して
    コピー可能
    設定パラメータをスレーブに対してコピー可能
  • マスタ温調器からRUN/STOPの指示や目標値の設定を
    スレーブに対して共有可能(勾配/オフセットを指定可能)
    RUN/STOPの指示や目標値の設定をスレーブに対して共有可能

対象形式

外観 シリーズ 形式
E5GCシリーズ E5GCシリーズ E5GC-□□□□□□-015
E5CCシリーズ E5CCシリーズ E5CC-□□□□□□-002,-003,-004*1
E5ECシリーズ E5ECシリーズ E5EC-□□□□□□-004,-008,-009,-012,-014*1
E5ACシリーズ E5ACシリーズ E5AC-□□□□□□-004,-008,-009,-012,-014*1
E5DCシリーズ E5DCシリーズ E5DC-□□□□□□-002,-015*2
プログラムタイプE5CC-Tシリーズ プログラムタイプ
E5CC-T
シリーズ
E5CC-T□□□□□□-002,-003,-004
プログラムタイプE5EC-Tシリーズ プログラムタイプ
E5EC-T
シリーズ
E5EC-T□□□□□□-004,-008,-020,-022
プログラムタイプEACC-Tシリーズ プログラムタイプ
E5AC-T
シリーズ
E5AC-T□□□□□□-004,-008,-020,-022
*1 本体バージョン Ver1.1以降で対応、 FXシリーズ、KVシリーズは本体バージョンVer2.1で対応
*2 FXシリーズ、KVシリーズは本体バージョンVer2.1で対応

プログラムレス通信対応 PLC機種

メーカ PLC形式 備考
オムロン製PLC CSシリーズ
CJシリーズ
CPシリーズ
対象形式/ユニットの詳細は
「形E5□C/デジタル調節計 通信マニュアル」
(Man.No.:SGTD-741)、
「形E5□C-T デジタル調節計プログラムタイプ
通信マニュアル」(Man.No.:SGTD-743)を
参照ください。
三菱電機製PLC MELSEC Qシリーズ

MELSEC Lシリーズ

MELSEC FXシリーズ(FX2、FX3に対応(FX1S除く))*

キーエンス製PLC KEYENCE KVシリーズ*
MELSECは、三菱電機株式会社の登録商標です。
KEYENCEは、株式会社キーエンスの登録商標です。
*形E5CC/E5EC/E5AC/E5DC/E5GCのみ (形E5CC-T/E5EC-T/E5AC-Tは除く)

機能概要

プログラムレス通信機能 コンポ通信機能
PLCのメモリを介して、形E5□Cのパラメータを読み書きしたり、ラン/ストップしたりする機能。
PLCとの通信は形E5□Cが自動で行うので、通信プログラムの作成が不要。
接続可能台数:最大32台(FXシリーズは最大16台)
接続された温調器間で、マスタに設定された温調器から目標値およびRUN/STOP指示をスレーブに伝送することが可能。
目標値については、勾配およびオフセットを設定することが可能。
接続可能台数:最大32台(マスタを含む)
コピー機能
接続された温調器間で、マスタに設定された温調器から設定パラメータをスレーブにコピーすることが可能。