ご注文に際してのご承諾事項をご覧ください。
振動センサ(リニア出力タイプ/マニュアル設定タイプ)
この商品について
関連情報
情報更新 : 2019/06/10
ご注文に際してのご承諾事項をご覧ください。
通電したまま配線作業を行わないでください。
また、通電中は端子の充電部には触れないでください。
感電の原因となります。
定格を超える周囲雰囲気・環境では使用しないでください。
・取りつけ表面の汚れをふき取り、呼び17 のスパナを使用し、ねじ取りつけをしてください。
最適締めつけトルク:4.4~5.4N・m
取りつけ加工寸法 :M6深さ7以上
・締めつけトルク不足の場合や、取りつけ面に異物が付着している場合は正しく検出できない可能性があります。
・センサ簡易取りつけ用磁石は検出位置を探すためのものです。恒久的に使用される場合は必ずねじ取りつけをしてご使用ください。
・センサ簡易取りつけ磁石で垂直または逆さに取りつけされる場合は、センサの落下にご注意ください。
下図のようにセンサを取りつけてください。
・センサケーブルは所望の長さに切ってご使用いただいても問題ありませんが、ケーブルの延長はしないでください。
・センサを分解しないでください。正常に動作しなくなるおそれがあります。
・誤配線または配線時の短絡にご注意ください。
・センサを油のかかる所に設置しないでください。ゴムの劣化によりセンサ内部に水、油などが浸入し、故障する恐れがあります。
・センサは専用コントローラ(形D7F-C01、または、形D7FC03)以外のものに接続して使用しないでください。
・指定のセンサ(形D7F-S01-□□、または、形D7F-S03-□□)以外は接続しないでください。
・コントローラを分解しないでください。正常に動作しなくなる恐れがあります。
・コントローラは水、油のかかる場所や、ほこりの多い場所でのご使用は避けてください。
・コントローラを振動源に直接取りつけないでください。
DINレールから取りはずすときは、下図のようにしてはずしてください。
センサ-コントローラ間のケーブルに、スリーエムジャパン株式会社の「電磁ガードシールドスリーブ・DS-10」を使用してください。
その他のシールド線を使用すると、形D7F-C01が発振してしまうおそれがあります。
*記載されている会社名と製品名などにつきましては、各社の登録商標または商標です。
情報更新 : 2019/06/10