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• 地震の大きさを表す震度階級とも相関性の高いSI値を採用することで、より震度階級に即した高精度な地震判定が可能

• 3軸加速度センサと独自のSI値演算アルゴリズムを採用し、表面実装が可能な小型モジュール形状と低消費電力動作を実現

• 機器組込み自由度向上とともに、電池での長時間駆動にも対応可能

• 従来の鋼球式感震器と同等の動作を行う遮断出力端子(INT1)を装備し、鋼球式感震器との互換性を確保

• I2Cインターフェースを装備し、外部からの通信により、センサ内の地震関連情報の取得も可能