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さまざまなサイズ、種類、読取り距離に合わせて自動調整

製造現場では、コントラストの低いDPM(ダイレクトパーツマーキング)コードとコントラストの高い印刷したコードが混在していることがよくあります。V460-Hは自動調整を行ってDPMやラベル上のコードを読取るため、コードのサイズや表面材質、種類が違っても複数のコードリーダを用意する必要はありません。これまでになく簡単にトレーサビリティを改善することができます。

V460-H 特長 1

オートフォーカスとインテリジェント照明*で、ラベル上のコードをクリアに

V460-H 特長 2

コードの読取り距離が違っても、自動的にフォーカスを調整します。

V460-H 特長 3

コードを正しく読取るために、自動で照明を調整します。

インテリジェント照明*で、読取りにくいDPMコードをクリアに

V460-H 特長 4

円筒や曲面上のDPMコードに合わせて自動的に照明を調整します。

V460-H 特長 5

コントラストの低い、金属面のDPMコードに合わせて照明を調整します。

* インテリジェント照明については、カタログをご覧ください。

すべての調整を自動化 難読DPMコードもトリガを引くだけで読取り

一般に、コードの濃淡やサイズ、パーツ形状、表面状態、読取り距離が変わると、設定を変えないと安定的に読取るのは難しくなります。しかし、V460-Hなら幅広いトレーサビリティ用途に、調整なしで簡単に使えます。

V460-H 特長 7

ハンズフリー操作を可能にするインテリジェントプレゼンテーションモード

インテリジェントプレゼンテーションモードでは、DPMやラベル上のコードを所定の位置に近づけると、自動的に読取りを開始します。読取り開始のために、ユーザーの特別な操作は不要。自動的に最適化を行って読取ります。

V460-H 特長 8

さまざまなDPMコードを安定読取り

トレーサビリティでは、マーキングされたすべての部品を漏れなく読取る必要がありますが、コードのサイズや表面処理、反射がばらついているとDPMコードを読取るのが非常に難しくなります。V460-Hなら、搭載された画期的な技術により、読取るのが非常に難しいDPMコードでも簡単に読取ることができます。

V460-H 特長 9

読取りが困難なDPMコードも読取り可能

V460-H 特長 10

IECの落下試験基準を超越した堅牢ボディ

V460-Hは耐久性を高めたハンディコードリーダで、産業用途で長期間使用できるよう設計されています。製造現場での粗雑な取扱いにも耐えられます。長寿命なので、コードリーダの修理や交換にかかる費用を大幅に抑えることを期待できます。

V460-H 特長 12
V460-H 特長 13
V460-H 特長 14