FA市場においては、省エネを推進するためには工場全体の電力計測から生産現場の末端の設備の使用電力を計測し続けて把握することが不可欠です。そして、電力と併せて漏電流や流量の情報を計測することで生産性や品質向上につなげることも可能になります。
また、EMS市場では、上位システムとの親和性と電力計測の範囲を拡張できる拡張性が求められています。
これらの多様な計測ニーズに1台でお応えするのが、電力の多回路計測もロギングもでき、スタンドアローン運用もネットワーク通信もできる拡張性に優れた業界初*1 の電力量モニタ&ロガーKM-D1です。