K6PMの特長を紹介

保全員の代わりに盤内の温度変化を自動で捉え
省人化と異常停止リスク大幅低減を両立

現状の保全スタイル

数少ない熟練保全員が経験を頼りに手動で点検している
盤内の一部しか点検できないため、盤内全体の状態を常時監視できない

New保全スタイル

熟練保全員に代わり、温度状態監視機器により盤内全体の温度を常時監視
温度データ蓄積から解析の自動化により機器異常の特定まで自動化

温度状態監視機器 K6PM-TH

注 .本商品は異常モードを監視する商品であり、火災を完全に検出するものではありません。

広視野角・小型で場所を問わず最適設置

90°の広視野角レンズ

90°の広視野角レンズにより、場所を問わず最適設置が可能
測定距離100mm:200mm×200mm測定範囲

100mmの距離で、200mm × 200mm の測定範囲

測定距離200mm:400mm×400mm測定範囲

200mmの距離で、400mm × 400mm の測定範囲

簡単取り付け

ドア背面への磁石取付けや市販のアタッチメントによる固定が可能

ドア背面への磁石取付けや市販のアタッチメントによる固定が可能

盤内への熱画像センサ(K6PM-THS)設置手順

独自アルゴリズムで早期異常検出に貢献

特長1 温度上昇変化を予測し、異常発熱の危険度をお知らせ 特許取得済*1

保全現場課題

機器の温度が同じであっても異常の原因次第ではその後重大な異常になることがあるが、非連続な温度監視では過去の温度変化まで含めての分析が非常に困難。

これで解決! 到達予測アルゴリズム

温度上昇傾向から到達温度を予測し、異常温度を正しく判断。

到達予測アルゴリズム
*1.「特許取得済」の表記は、日本で特許取得済であることを示しています(2021年12月現在)

特長2 周囲温度変化の大きい環境でも、機器の異常発熱を予兆可能特許取得済*2

保全現場課題

外気温度の影響を受ける環境下では、測定機器の正確な温度変化が計測できない。

これで解決! 差温検出アルゴリズム

センサ内部で周囲温度を測定し、測定機器の温度との差温を常時計算。機器の温度上昇のみを正確に捉え異常を判断。

差温検出アルゴリズム
*2.「特許取得済」の表記は、日本で特許取得済であることを示しています(2022年7月現在)

特長3 複雑な盤内温度分布に最適なしきい値を自動で設定特許取得済*3

保全現場課題

経験の浅い保全員では、盤内のそれぞれの機器に対してどのような温度しきい値を設定すればよいのか分からない。

これで解決!自動しきい値設定アルゴリズム

使用環境および測定対象の温度に応じて、最適なしきい値を自動算出。

*3.「特許取得済」の表記は、日本で特許取得済であることを示しています(2022年5月現在)

システム構成と専用ツール

「Condition Monitoring Configuration Tool」でK6PM-THの設定およびロギングが可能です。
K6PM-THをEthernetケーブルでパソコンにつなぐことで、盤内温度状態や警報表示が離れたPCからひと目で把握することができます。

システム構成

システム構成図

Condition Monitoring Configuration Tool

通信設定、初回設定、非接触温度センサ設定の
3ステップで設定完了

通信設定、初回設定、非接触温度センサ設定の3ステップで設定完了

通信設定、初回設定、非接触温度センサ設定の
3ステップで設定完了

温度データと熱画像の同時表示で、温度状態を確認 写画像と熱画像を重ねて表示

K6PM-THによる計測事例

加熱・乾燥炉のダクト劣化による発熱異常検知

乾燥炉ダクトの劣化に伴う熱漏れ異常発熱の常時監視により、点検省人化と異常リスク削減の両立を実現します。ダクトは天井や地下など人手による点検がしづらい場所にあるため点検に非常に工数がかかるケースが多く、また熱漏れがある場合周辺が非常に高温になり危険を伴う環境になる場合があります。現状保全員が利用しているハンディータイプのサーモビューワに代わり、常時設置のK6PM-THにより効率的かつ安全に状態監視が実現できる事例をデモ機でご紹介します。

配線の異常発熱

配線の異常発熱

トランスの異常発熱

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制御盤内機器の異常発熱

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