本体
定格
| 形式 | 形K6PM-THMD-EIP | |
|---|---|---|
| 電源 | 電源電圧 | 24VDC |
| 許容電圧変動範囲 | 電源電圧の85%~110% | |
| 電源周波数変動範囲 | ー | |
| 消費電力 | 1.6W以下 | |
| 入力 | 対応センサ | 形K6PM-THS3232 |
| センサ接続台数 | 31台 | |
| 出力 | 出力形態 | トランジスタ出力 |
| 出力点数 | 3点 | |
| 定格電圧 | 24VDC | |
| 最大電流 | 50mA | |
| 使用周囲温度 | -10~+55℃(ただし、結露または氷結しないこと) | |
| 保存周囲温度 | -20~+65℃(ただし、結露または氷結しないこと) | |
| 使用周囲湿度 | 25~85%RH(ただし、結露しないこと) | |
| 保存湿度 | 25~85%RH(ただし、結露しないこと) | |
| ケース外装色 | 黒 | |
| ケース材質 | PC UL94-V0 | |
| 高度 | 2,000m以下 | |
| 適合線種 | より線/単線/フェルール端子 | |
| 適合断面積 | 0.25~1.5mm2(AWG24~16) | |
| 電線挿入力 | 8N以下(AWG20) | |
| ドライバ押し込み力 | 15N以下 | |
| 電線剥きしろ | 8mm*1、10mm、12mm | |
| 推奨マイナスドライバ | 形XW4Z-00B | |
| 電流容量 | 10A(1極あたり) | |
| 挿抜回数 | 50回 | |
| 質量 | 約200g | |
| 取り付け *2 | DINレール取り付け | |
| ねじ取り付け | ||
| 外形寸法 | 45(W)×90(H)×90(D)mm | |
| 設定方式 | 設定ツールからの通信設定 | |
| その他の機能 | 表示値選択、本体/センサ異常出力、設定値初期化、運転積算 | |
| 付属品 | 取扱説明書 | |
*1. フェルール端子未使用時
*2. DINレール取り付け、ねじ取り付け方法の詳細については、「K6PM-TH 温度状態監視機器ユーザーズマニュアル(SGTD-749)」をご確認ください。
性能
| 形式 | 形K6PM-THMD-EIP | ||
|---|---|---|---|
| 温度測定範囲 | 温度センサ(形K6PM-THS3232)の性能に記載 | ||
| 計測温度精度 | 温度センサ(形K6PM-THS3232)の性能に記載 | ||
| センサとのサンプリング周期 | 約1秒/台 | ||
| 外部トリガ | 外部接点入力仕様 | 短絡:残留電圧1.5V以下 | |
| 開放:漏れ電流0.1mA以下 | |||
| 短絡時電流 | 約7mA | ||
| 警報 | 測定パラメータ | 現在温度、差分温度、センサ内部温度 | |
| 表現方法 | トランジスタ出力、警報バー表示 | ||
| 設定数 | 1セグメントあたり2つのしきい値(しきい値1/しきい値2) | ||
| しきい値設定範囲 | 0.0~999.9℃(0.0~999.9°F) | ||
| ヒステリシス | 3.0℃幅(5.4°F幅) | ||
| 復帰方式 | 手動復帰*1/自動復帰(切り替え) | ||
| LCD表示 | 7セグメントデジタル表示および単発光表示 | ||
| 表示分解能 | 0.1℃ | ||
| 対応規格 | 認証規格 | UL61010-1(リスティング)設置場所:汚染度2
韓国電波法 |
|
| 適合規格 | RCM | ||
| EMC | EN61326-1(EMI:ClassA EMS:Industrial Location) | ||
| 推奨ヒューズ | T2A タイムラグ高遮断容量 | ||
| 絶縁抵抗 | 20MΩ以上
外部端子一括とケース間 電源端子一括とその他端子一括間 RS485通信端子一括と外部トリガ入力+トランジスタ出力+Ethernetポート一括間 |
||
| 耐電圧 | 2,000VAC 1分間
外部端子一括とケース間 電源端子一括とその他端子一括間 RS485通信端子一括と外部トリガ入力+トランジスタ出力+Ethernetポート一括間 |
||
| 耐振動 | 振動数10~55Hz 片振幅0.35mm X、Y、Z各方向 5min×10回掃引 | ||
| 耐衝撃 | 150m/s2 3軸6方向 3回 | ||
| 保護構造 | IP20 | ||
| 保証期間 | 1年 | ||
| LED表示 | 警報バー | 赤/黄/緑 | |
| MS、NS | 赤/緑 | ||
| Ethernet
通信 |
サポートサービス | EtherNet/IP(タグデータリング、CIPメッセージ通信)
BOOTPクライアント Modbus TCP |
|
| 物理層 | 100BASE-TX | ||
| 伝送仕様 | 伝送速度 | 100Mbps | |
| 伝送媒体 | ツイストペアケーブル(シールド付:STP):カテゴリ5以上 | ||
| 伝送距離 | 最大100m(ハブとノード間の距離) | ||
| タグ
データ リンク *2 |
Class1 | コネクション数:4 | |
| パケットインターバル(RPI) | 1,000ms~10,000ms | ||
| タイムアウト値 | RPIの倍数(×4、×8、×16、×32、×64、×128、×256、×512) | ||
| コネクションタイプ | Point To Point Connection(固定) | ||
| Explicit
メッセージ*2 |
Class3 | 同時通信可能な最大クライアント数:2 | |
| UCMM | 同時通信可能な最大クライアント数:2 | ||
| Modbus
メッセージ*2 |
Modbus TCP | 同時通信可能な最大クライアント数:2 | |
| 工場出荷時
初期値 |
IPアドレス | 192.168.250.30 | |
| サブネットマスク | 255.255.255.0 | ||
| デフォルトゲートウェイ | 0.0.0.0 | ||
| IPアドレス設定方法 | 固定IPアドレス | ||
*1. 手動復帰方法:SEG/ALM RSTボタンを長押し
*2. タグデータリンク、Explicitメッセージ通信、Modbusメッセージ通信を同時にご使用の際はクライアントとなるノード数を4ノード以下としてください。
5ノード以上と同時通信する場合、通信負荷の影響によりタイムアウトが発生することがあります。
LED表示仕様
| 記号 | 名称 | 色 | 状態 | 動作状態 |
|---|---|---|---|---|
| MS | Module
Status |
緑 | 点灯 | 正常状態 |
| 点滅(1秒周期) | BOOTPサーバ接続異常状態 | |||
| 赤 | 点灯 | 以下のいずれかの致命的な故障(本体内部機器異常)
・内部CPU異常 ・内部メモリ異常 |
||
| 点滅(1秒周期) | 以下のいずれかの状態
・センサ通信異常 ・センサ角度ずれ検出 ・センサ種別異常 ・温度測定範囲オーバー ・運転積算異常 |
|||
| ー | 消灯 | 電源供給なし | ||
| NS | Network
Status |
緑 | 点灯 | タグデータリンクまたはメッセージのコネクション確立あり |
| 点滅(1秒周期) | タグデータリンクまたはメッセージのコネクション確立なし | |||
| 赤 | 点灯 | IPアドレス重複状態 | ||
| 点滅(1秒周期) | コネクションがタイムアウトしている | |||
| ー | 消灯 | 電源供給なし、またはIPアドレス未設定状態 |
トランジスタ出力仕様
| 名称 | 説明 | |
|---|---|---|
| トランジスタ出力1 | 総合警報のしきい値1超過出力です。 | 総合警報のしきい値1超過が発生すると、トランジスタ出力1が
OFF、トランジスタ出力2がONのままとなります。 総合警報のしきい値2超過が発生すると、トランジスタ出力1と トランジスタ出力2がいずれもOFFとなります。(ノーマルク ローズの場合) |
| トランジスタの出力方法はノーマルクローズまたはノーマル
オープンに設定できます。 |
||
| トランジスタ出力2 | 総合警報のしきい値2超過出力です。
トランジスタの出力方法はノーマルクローズまたはノーマル オープンに設定できます。 |
|
| トランジスタ出力3 | ・本体/センサ異常*1の出力、または本体の設定モード/監視
モードを判別する出力です。 ・トランジスタ3の出力方法は、ノーマルクローズ固定です。 ・[TR3 出力モード]パラメータ*2の設定によります。 [TR3 出力モード]を「0:異常有無」に設定 トランジスタ出力3がON:本体/センサ異常未発生 トランジスタ出力3がOFF:本体/センサ異常発生 [TR3 出力モード]を「1:監視有無」に設定 トランジスタ出力3がON:「監視モード」かつ本体/センサ異常未発生 トランジスタ出力3がOFF:「設定モード」または本体/センサ異常発生 |
*3 |
*1. 本体/センサ異常とは、以下いずれかを意味します。
・本体内部機器異常(内部CPU異常、または内部メモリ異常)
・センサ通信異常、センサ種別異常
・センサ角度ずれ検出
・温度測定範囲オーバー
・運転積算異常
*2. [TR3 出力モード]パラメータは、本体EIP Ver.1.1以降、およびCondition Monitoring Configuration Tool Ver.1.2以上で使用できます。
*3. トランジスタ出力3の動作は以下のとおりです。
| トランジスタ出力3 | 状態 | 意味 | ||
|---|---|---|---|---|
| [TR3 出力モード]
0:異常有無 (初期値) |
[TR3 出力モード]
1:監視有無 |
形K6PM-TH 本体 | 非接触温度センサ | |
| OFF | OFF | 起動中 | 本体/センサ異常が発生している状態です。 | |
| 本体内部機器異常 | ||||
| ON | OFF | 設定モード時
(センササーチモード、 センサ位置調整モード) |
データ取得前 | ON:正常な状態です。
OFF:K6PM-TH 本体が設定モードの状態です。 |
| 正常 | ||||
| OFF | OFF | センサ通信異常、センサ種別異常 | 本体/センサ異常が発生している状態です。 | |
| センサ角度ずれ検出 | ||||
| 温度測定範囲オーバ | ||||
| 運転積算異常 | ||||
| ON | ON | 監視モード時 | データ取得前 | 正常な状態です。 |
| 正常 | ||||
| OFF | OFF | センサ通信異常、センサ種別異常 | 本体/センサ異常が発生している状態です。 | |
| センサ角度ずれ検出 | ||||
| 温度測定範囲オーバ | ||||
| 運転積算異常 | ||||
計測値の表示
| 計測レベル | 確認可能な方法 | ||
|---|---|---|---|
| 本体(表示) | 設定ツール | 通信 | |
| セグメント単位の温度、
およびセンサ内部温度 |
本体前面で、各センサの
セグメントを切り替え表示可能。 |
[警報設定]画面で、確認可能。 | ・EtherNet/IPのタグデータリンク通信
・EtherNet/IPのCIPデータリンク通信 ・Modbus TCP通信 |
| セグメント単位の温度の、
センサ内部温度からの差分温度 |
ー(不可) | ー(不可) | ー(不可) |
| 非接触温度センサ単位の温度 | ー(不可) | [警報設定]画面で、過去の最大値をモ
ニタすることが可能。 |
ー(不可) |
| 画素単位の温度 | ー(不可) | [非接触温度センサ設定]画面で、熱画
像にカーソルを置いた場合に表示可能 |
・EtherNet/IPのCIPデータリンク通信
・Modbus TCP通信 |
| 形K6PM-TH単位の警報
(形K6PM-THに接続している、すべ ての非接触温度センサ単位の警報) |
警報バーで警報発生有無を
確認可能 |
[ロギング]画面で、警報発生有無を確
認可能 |
本体ステータスで、警報発生有無を確認可能 |
非接触温度センサ
定格
| 形式 | 形K6PM-THS3232 | |
|---|---|---|
| 電源 | 電源電圧 | 24VDC |
| 許容電圧変動範囲 | 電源電圧の85%~110% | |
| 電源周波数変動範囲 | ー | |
| 消費電力 | 0.4W以下/1台(24VDC)*1 | |
| 使用周囲温度 | -10~+55℃(ただし、結露または氷結しないこと) | |
| 保存温度 | -20~+65℃(ただし、結露または氷結しないこと) | |
| 使用周囲湿度 | 25~85%RH(ただし、結露しないこと) | |
| 保存湿度 | 25~85%RH(ただし、結露しないこと) | |
| ケース外装色 | 黒 | |
| ケース材質 | PC UL94-V0 | |
| 高度 | 2,000m以下 | |
| 適合線種 | より線/単線 | |
| 適合断面積 | 0.25~1.5mm2(AWG24~16) | |
| 電流容量 | 8A(1極あたり) | |
| 質量 | 50g以下 | |
| 取り付け | 取り付け金具 *2
ねじ取り付け |
|
| 外形寸法 | 43(W)×60(H)×25.1(D)mm 端子部含まず | |
| 付属品 *3 | 取扱説明書、取り付け金具、磁石(位置決め用)*4 | |
*1. 接続台数に合わせて消費電力が増加します。電源選定や配線径にご注意ください。
*2. 1/4-20UNC仕様の取り付け穴あり(ナットは付属しておりません)。
*3. 雲台は付属しておりません。
*4. 磁石による取り付けは、センサ位置決め用としてご使用ください。
性能
| 形式 | 形K6PM-THS3232 | |
|---|---|---|
| 温度測定 | 温度測定範囲 | 温度測定範囲:0.0℃~200.0℃(32.0°F~392.0°F) |
| 検出分解能 | 32×32(1,024画素) | |
| 温度精度 | ±5℃(周囲温度25℃)*1*2 | |
| 放射率 | 0.94 | |
| 再現性 | 1℃(周囲温度25℃)*2 | |
| 温度ドリフト | 0.15℃ | |
| 視野角 [FOV] | 90°×90° | |
| ウォームアップ時間 | 15分 | |
| その他機能 | 温度測定範囲オーバー | 測定温度:200.0℃以上、センサ内部温度:80.0℃以上でセンサ異常として出力 |
| 角度ずれ検出 * 3 | 5°(typ)以上の角度ずれかつ、3秒以上継続した場合に、検出可能 | |
| 出力 | 通信方式 | RS-485通信 |
| 最大ケーブル長 | 500m | |
| 対応規格 | 認証規格 | UL61010-1(リスティング)設置場所:汚染度2
韓国電波法 |
| 適合規格 | RCM | |
| EMC | EN61326-1(EMI:ClassA EMS:Industrial Location)測定温度変動幅:±6℃ | |
| 推奨ヒューズ | T2A タイムラグ高遮断容量 | |
| 絶縁抵抗 | 20MΩ以上
全端子一括とケース間 |
|
| 耐電圧 | 1,000VAC 1分間
全端子一括とケース間 |
|
| 耐振動 | 振動数10~55Hz 片振幅0.35mm X、Y、Z各方向 5min×10回掃引 *4 | |
| 耐衝撃 | 150m/s2 3軸6方向 3回 *4 | |
| 保護構造 | IP20 | |
| LED表示 | 電源表示灯 | 緑(通電時:点灯、無通電時:消灯) |
| 通信表示灯 | 橙(通信時:点灯、通信無:消灯) | |
| アラーム表示灯 | 赤(センサエラー時:点灯、角度ずれ検出時:点滅) | |
*1. 精度は測定距離、対象の放射率および周囲温度によって異なる場合があります。
*2. 温度精度または再現性の詳細条件については、「K6PM-TH 温度状態監視機器ユーザーズマニュアル(SGTD-749)」をご確認ください。
*3. ディップスイッチSW2にて、ON/OFF設定します(初期値:OFF)。
角度ずれ検出は、振動がある場所では動作が安定しないため、検出できない場合があります。
*4. ねじ取り付け時
Condition Monitoring Configuration Too l(状態監視機器統合設定ツール)
2024年2月より、全ての状態監視機器を設定するツールソフトウェアをリリースします。統一された設定・検証の環境によって状態監視の導入検証が容易になります。従来の状態監視機器の各ツールは引き続き使用できますが、アップデート等のサポートは予定しておりません。今後はCondition Monitoring Configuration Toolを使用してください。
| 品名 | 形式 | ソフトウェア | ダウンロード終了時期 |
|---|---|---|---|
| モータ状態監視機器 | 形K6CM | Motor condition monitoring
Tool *1 |
2024年11月末日 |
| 温度状態監視機器 | 形K6PM-TH | K6PM-TH専用ツール | 2024年6月末日 |
| 絶縁抵抗監視機器 | 形K7GE-MG | K7GE-MGデータ収集ツール | |
| ヒータ状態監視機器 | 形K7TM | K7TM設定ツール | |
| アドバンスド・モータ状態監視機器 | 形K7DD | K7DDサポートツール |
*1. 2024年12月製造分より本体同梱のCD-ROMは同梱されません。
*2. 形K6CMシリーズでは、以下の形式のみ対応しています。
・形K6CM-CI2
・形K6CM-VB(EIP CPUバージョン1.20以降)
・形K6CM-IS(EIP CPUバージョン1.20以降)
| 2024年2月より |
|---|
| Condition Monitoring Configuration Tool *2 |
動作環境
| 対象OS | Windows 10(Version1607以降)/11(日/英)
64bit |
|---|---|
| パソコンスペック | CPU:1GHz以上、64bitプロセッサ
メモリ:2GB以上 ディスク予約領域容量:20GB以上 モニタ解像度:1920×1080 その他:LANポート(ネットワーク接続用) |
入手方法
ダウンロードのみによる提供になります。
https://www.fa.omron.co.jp/cmc_tool