(1)使用周囲温度-25~+85℃、湿度30%以下でご使用ください。
(2)周囲雰囲気:粉塵、腐食性ガス、オイル成分が存在しない等、プローブピンが汚染されない環境でご使用ください。電鋳プローブピン
※ このページの記載内容は、生産終了以前の製品カタログに基づいて作成した参考情報であり、製品の特長 / 価格 / 対応規格 / オプション品などについて現状と異なる場合があります。ご使用に際してはシステム適合性や安全性をご確認ください。
この商品について
関連情報
情報更新 : 2013/09/17
(1)使用周囲温度-25~+85℃、湿度30%以下でご使用ください。
(2)周囲雰囲気:粉塵、腐食性ガス、オイル成分が存在しない等、プローブピンが汚染されない環境でご使用ください。
(1)荷重はプローブピンの軸方向にのみ加え、横方向には加えないでください。
(2)推奨ストロークを超えてストロークさせると著しくプローブピンの寿命が低下します。
(1)推奨ストローク位置でコンタクト対象に接触、静止した状態で電流を流してください。
(2)ストローク動作中、推奨ストローク以外もしくはコンタクト対象に非接触の状態で電流を流すとプローブピンの寿命を著しく低下させることがあります。
(3)プローブピンの劣化などでカタログ記載の許容電流を満たさない場合があります。
(1)推奨ストローク位置でコンタクト対象に接触、静止した状態で電圧を加えてください。
(2)コンタクト対象に非接触の状態で電圧をかけないでください。接触の直前に放電が起き、プローブピンが破損します。
(3)高電圧をコンタクトプローブにかける場合、電流・電圧の印加条件を厳守し、また放電を含め瞬間的な大電流にご注意ください。(1)カタログ記載の定格電流は、上記条件(一般環境、ストローク、電流と電圧の印加)にて、1分間連続で流せる最大値です。
(1)大きな電流を流すと接点部や内部の劣化により抵抗値が上昇することがあります。
(2)ストローク回数を重ねると、接点部や内部の劣化により抵抗値が上昇することがあります。
(1)カタログ記載の耐久性回数は、上記条件(一般環境、ストローク、電流と電圧の印加)にて10mAで使用した場合に、プローブピンを問題なくご使用いただける目安の回数です。
(2)使用環境や条件により、抵抗値が上昇したり接触力が低下するなどして目安回数に達する前に交換時期が来る場合があります。実際の使用に合わせて交換してください。
(1)プローブピン温度が85℃以上になると接触力が低下することがあります。
(2)電流値を大きくするとプローブピンの発熱により接触力が低下することがあります。(1)参考値であり、樹脂プレートの材質や板厚により異なります。
情報更新 : 2013/09/17
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