仕様
ユニット形式
| 形式 | プログラム
容量 |
入出力点数(ユニット内蔵) | 特殊入出力 | 内蔵ペリフェラルポート | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 接点入力 | 接点出力 | パルス入力
(高速カウンタ) |
パルス
出力 |
アナログ
出力 |
アナログ
入力 |
||||
| 絶対値
エンコーダ信号 入力対応 |
|||||||||
| 形CS1W-HIO01-V1 | 4Kワード | DC24V 12点
(その内、入力割込 4点) |
トランジスタ
(シンク) 8点 |
なし | なし | なし | なし | なし | あり(周辺ツール接続専用:
プロコンまたはパソコン用 ツールCX-Programmer接続) |
| 形CS1W-HCP22-V1 | 2点 | 可 *(1点) | 2点 | なし | なし | ||||
| 形CS1W-HCA22-V1 | 2点 | 可 *(1点) | なし | 2点 | なし | ||||
| 形CS1W-HCA12-V1 | 1点 | 可 | なし | 2点 | 1点 | ||||
*-V1形式ロットNo. 0209__より使用可能
機能・性能仕様
| 項目 | 仕様 | ||
|---|---|---|---|
| ユニット種類 | CSシリーズ 高機能I/Oユニット | ||
| 適用PC | CSシリーズ | ||
| 設定可能号機No. | 00~95(高機能I/Oユニットの中で重複不可) | ||
| 装着可能位置 | CSシリーズCPU装置またはCSシリーズ増設装置
注1. 装置上の位置は任意 2. C200H用I/O増設装置およびSYSBUSリモートI/O子局装置には装着不可。 |
||
| CPUユニット
との特定情報 のデータ交換 |
高機能I/Oユニット割付リレー
エリア(n~n+9 CH) n=2000+ユニット番号×10 |
10 CH/1ユニット(常時データ交換)
5 CH:CPUユニット→本ユニット(プログラムRUN/STOP指令、汎用出力データ) 5 CH:本ユニット→CPUユニット(ユニットステータス、汎用入力データ) |
|
| 高機能I/Oユニット割付DMエリア
(m~m+99 CH) m=D20000+ユニット番号×99 |
100 CH/1ユニット | ||
| CPUユニットからの
各種初期設定 |
10 CH:システム設定エリア;CPUユニット→本ユニット(電源ON時またはユニットリスタート時転送):
CPUユニットからのRUN/STOP指令有効・電源ON時動作モード、CPUユニットとの転送エリアのOUT/ IN各先頭アドレス指定、転送CH数、本ユニット側のデータ交換エリア種別・アドレス指定など |
||
| CPUユニットとの
汎用データ交換エリア |
90 CH:下記の汎用データ交換用 | ||
| CPUユニット
との汎用デー タの交換 |
本ユニットの特殊補助リレーエリア
と、CPUユニットの割付リレーエリ アとの常時データ交換 |
本ユニットから見てINリフレッシュ4 CH+OUTリフレッシュ4 CH
本ユニットの特殊補助リレー(231~234 CH、236~239 CH)をCPUユニットの割付リレーとIN/OUTリ フレッシュします。 |
|
| 本ユニットの任意エリアと、CPUユ
ニット割付DMとの常時データ交換 |
本ユニットから見てINリフレッシュ+OUTリフレッシュ合計最大90 CH:
本ユニットの任意エリアを、CPUユニットの割付DMエリアとIN/OUTリフレッシュします。 注. IN、OUTとも、本ユニットのI/OメモリのDM、AR、CIO、LR、EMエリアを任意に指定可能。 |
||
| 本ユニットのLRエリアと、CPUユ
ニット任意エリアとの常時データ交換 |
本ユニットから見てINリフレッシュ+OUTリフレッシュ合計最大32 CH:
本ユニットのLRエリア(IN→OUTの順)をCPUユニットの任意エリアとIN/OUTリフレッシュします。 注. OUT、INとも、CPUユニットのI/OメモリのCIO、WR、 AR、HR、DM、EMエリアを任意に指定可能。 |
||
| 本ユニットの初期設定の方法 | ①CPUユニットの割付DMエリアのm~m+9の先頭10ワードの、CPUユニットからの初期設定、および
②本ユニット内のユニット機能設定エリア(DM6600~DM6655)による。 |
||
| 取り付け | ベース取り付け | ||
| 設定部 | 前面:ロータリスイッチ:号機No(. 0~95)
トグルスイッチ:ツール接続スイッチ(ペリフェラルポートの周辺ツールサービス可/不可) |
||
| 表示部 | LED 25個
RUN(ユニット動作)、OPN(ユニットプログラム運転中)、ERC(ユニット異常)、 ERH(CPUユニット異常)、COMM(ペリフェラル通信)、In0~11(入力接点)、Out0~7(出力接点) |
||
| 前面接続部 | 全機種:
・ペリフェラルポート×1(周辺ツール専用)、 ・I/Oコネクタ×1(適合コネクタ:富士通社製/オータックス社製 ソケット:富士通FCN-361J024-AU、 コネクタカバー:富士通FCN-360C024-J2/オータックスN360C024J2) 形CS1W-HIO01-V1を除く全機種: 特殊I/Oコネクタ×1(適合コネクタ:富士通社製/オータックス社製 ソケット:富士通FCN-361J040-AU、 コネクタカバー:富士通FCN-360C040-J2/オータックスN360C040J2) |
||
| スーパーコンデンサバックアップ(RAM内)データ | データメモリ(DM0000~DM6143)、拡張データメモリ(EM0000~EM2047)*、
異常履歴格納エリア(DM6144~DM6199)、カウンタ現在値 *拡張データメモリエリアは、保持/非保持を選択することが可能(デフォルト非保持)。 注. スーパーコンデンサによるバックアップ(保存)時間以上、PLC本体の電源をOFFのまま放置すると、これ らのデータは消失します。したがって、PLC本体の電源OFFの前に、ラダープログラム側でデータの待避 処理をするようにしてください(データメモリに関しては、フラッシュメモリへの書き込みが可能です)。 |
||
| フラッシュメモリ内データ | ユーザプログラム、汎用READのみDMエリア(DM6200~DM6599)、ユニット機能設定エリア
(DM6600~DM6655)、拡張応用命令情報、ラダーライブラリ情報 注. DMエリア(DM0000~DM6143)をフラッシュメモリに格納することも可能。 |
||
| スーパーコンデンサバックアップ時間 | 25℃で10日間 | ||
| 自己診断機能 | CPU異常(ウォッチドグタイマ)、メモリ異常、FALSシステム異常(FALS命令実行またはサイクルタイム
監視時間オーバー)、FALシステム異常(FAL命令実行、ユニット機能設定エリア異常など)、サイクルタイ ム10msオーバー、通信ポート異常など |
||
| CPUユニットのサイクルタイムへの影響時間 | ・CPUユニットのデータ交換を割付リレーエリアによるデータ交換のみとした場合:0.2ms
・CPUユニットとのデータ交換で割付DMエリアまたはLRエリアによるデータ交換を行った場合:0.5ms |
||
| 内部消費電流 | 形CS1W-HIO01-V1:DC5V 600mA
形CS1W-HCP22-V1:DC5V 800mA 形CS1W-HCA22-V1/HCA12-V1:DC5V 750mA、DC26V 150mA |
||
| 外形寸法(mm) | 34.5(W)×130(H)×100.5(D) | ||
| 質量 | 形CS1W-HIO01-V1:250g以下
形CS1W-HCP22-V1/HCA22-V1/HCA12-V1:350g以下 |
||
| 標準付属品 | 形CS1W-HIO01-V1:I/Oコネクタ用:オムロン製セット品 形C500-CE241(はんだ付けタイプ、富士通社製ソケット:FCN-361J024-AU、コネクタカバー:富士通FCN-360C024-J2 /オータックスN360C024J2)×1個
形CS1W-HCP22-V1/HCA22-V1/HCA12-V1:I/Oコネクタ用:同上×1個、 特殊I/Oコネクタ用:オムロン製セット品 形C500-CE404(はんだ付けタイプ、富士通社製ソケット: FCN-361J040-AU、コネクタカバー:富士通FCN-360C040-J2/オータックスN360C040J2)×1個 |
||
プログラム部/メモリ部仕様
| 項目 | 仕様 | ||
|---|---|---|---|
| 制御方式 | ストアードプログラム方式 | ||
| 入出力制御方式 | サイクリックスキャン方式と都度処理方式を併用可 | ||
| 本ユニットの動作モード | 「運転」モード、「モニタ」モード、「プログラム」モード | ||
| 本ユニット内のプログラムのRUN/STOP
(運転/停止)指令の方式 |
以下の1)、2)のいずれかを選択
1)割付リレーエリアのCPUユニットからのRUN/STOP指令による方式 2)電源ON時の動作モード指令、電源ON後の周辺ツールからの指令による方式 |
||
| CPUユニットへのステータス出力機能 | ユニット動作モード(RUN/STOP)、ユニット運転停止異常の有無、サイクルタイムオーバー、ユニット異常コード
など |
||
| 使用可能な周辺ツール | プログラミングコンソール(形C200H-PRO27)
またはパソコン用ツールCX-Programmer V1.2以降(ただし、PLC機種として、CQM1Hを指定します。本ユニットの プログラム容量等の使用上の制限あり) 注. SYSMAC-CPT、SYSMACサポートソフトは、使用不可。 |
||
| プログラム言語 | ラダーチャート方式 | ||
| 演算処理モード | 通常演算モード/高速演算モード切り替え可能
・通常演算モード時:LD命令 0.4μs ・高速演算モード時:LD命令 0.2μs |
||
| プログラム容量 | 4Kワード(通常モード時)
注. 高速演算モード選択時は、実行(コンパイル)可能な容量が制限されます。 また、実行可能なプログラム容量は、プログラムの内容によって変動します。平均的な高速演算モード選択時のプ ログラム容量は約1Kワードです。 |
||
| 命令語長 | 1~4ワード/1命令 | ||
| 命令種類 | 113種類(基本命令14種類、応用命令99種類) | ||
| 命令実行時間 | 基本命令 | 通常演算モード時:0.4μs(LD命令)
高速演算モード時:0.2μs(LD命令) |
|
| 応用命令 | 通常演算モード時:4.8μs(MOV命令)
高速演算モード時:4.4μs(MOV命令) |
||
| 共通処理(オーバーヘッド) | 形CS1W-HIO01-V1:0.08ms以下
形CS1W-HCP22-V1/HCA22-V1/HCA12-V1:0.1ms以下 ただし、以下の条件での場合となります。 1. CPUユニットとのデータ交換を割付リレーエリアによるデータ交換のみとした場合 2. ツール接続スイッチをOFFとした場合 3. HCP22-V1/HCA22-V1/HCA12-V1では、計測モードを使用していない場合 4. HCA22-V1では、アナログ出力を出力無効設定としていた場合 5. HCA12-V1では、アナログ入力を都度リフレッシュ方式、アナログ出力を出力無効設定としていた場合 |
||
| I/O割付 | なし(ユニット内蔵接点は、あらかじめ割付け位置が、以下のように入力リレー、出力リレーに固定) | ||
| I/Oメモリ | 入力リレー | 12点:000 CH(000.00~000.11)
ユニットの入力接点が割り付けられるリレー(固定割り付け) 注. 000.00~000.03は、通常の入力接点として以外に、入力割込(入力割込モードまたはカウンタモード)として使用 可能。ユニット機能設定エリアで指定。 |
|
| 出力リレー | 8点:001 CH(001.00~001.07)
ユニットの出力接点が割り付けられるリレー(固定割り付け) |
||
| 内部補助リレー | 1,088点(68 CH):002~049 CH(002.00~049.15)、200~219 CH(200.00~219.15)
特定の機能をもたず、プログラム上でのみ使用できるリレー |
||
| 特殊補助リレー | 568点(36 CH):220~255 CH(220.00~255.07)
特定された機能をもつリレー 注. 230~234 CH、235~239 CHは、CPUユニットとの割付リレーエリアとの汎用データ交換エリア |
||
| 補助記憶リレー | 448点(28 CH):AR00~AR27 CH(AR00.00~AR27.15)
特定された機能をもつリレー |
||
| 一時記憶リレー | 8点:TR0~TR7
回路の分岐点でのON/OFF状態を一時記憶するリレー |
||
| リンクリレー | 512点(32 CH)LR00~LR31 CH
CPUユニットと汎用データ転送をするためのリレー(CPUユニット側の任意のエリアとサイクリックにデータ交換が 可能。入力、出力合計で最大32 CH。ユニットの割付エリアは、本ユニット側のユニット機能設定エリアによって指定。 |
||
| タイマ/カウンタ | 256点:TIM/CNT000~255(タイマ/カウンタは番号共用)
カウンタ現在値はCNT、CNTR命令で使用していた場合、電源断復帰またはモード切替時に直前のデータを保持 (スーパーコンデンサバックアップ)。他の命令で使用した場合には、TIM/CNTエリアのデータは保持されません。 |
||
| データメモリ
(汎用READ/ WRITE可能エリア) |
6,144ワード:DM0000~DM6143
ワード(16点)単位で読み書きするデータエリア、電源断復帰またはモード切替時に直前のデータを保持(スーパーコ ンデンサバックアップ) 命令/周辺ツールによる書き込み可 注. フラグ操作(252 CHビット 00をON)により、DM0000~DM6143の全データをフラッシュメモリに格納するこ とも可能です。なお、読出しはXFER命令を使用します。 |
||
| 拡張データメモリ | 2,048ワード:EM0000~EM2047
ワード(16点)単位で読み書きするデータエリア、電源断復帰またはモード切替時に直前のデータを非保持/保持 (スーパーコンデンサバックアップ)指定可能 命令/周辺ツールによる書き込み可 |
||
| I/Oメモリ
以外 |
READのみデータ
メモリ |
異常履歴格納
エリア |
56ワード:DM6144~DM6199
電源断復帰またはモード切替時に直前のデータを保持(スーパーコンデンサバックアップ) |
| 汎用 READ
のみエリア |
400ワード:DM6200~DM6599
電源断復帰またはモード切替時に直前のデータを保持(フラッシュメモリに格納) 命令による書込不可/周辺ツールによる書き込みのみ可(読み出しはいずれも可)。 UMプロテクト対象。 |
||
| ユニット機能
設定エリア |
56ワード:DM6600~DM6655
本ユニットの各種機能をソフト的に初期設定するエリア。 電源断復帰またはモード切替時に直前のデータを保持(フラッシュメモリに格納) 命令による書込不可/周辺ツールによる書き込みのみ可(読み出しはいずれも可)。 UMプロテクト対象。 |
||
| トレースメモリ | なし | ||
機能一覧
| 項目 | 仕様 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 割込種類 | 入力割込
(最大4点) |
入力割込モード | ユニット内蔵入力接点(入力リレー000.00~000.03)からの割込
入力接点の立ち上がり、立ち下がり、または両方で割込可能 入力条件成立から割込プログラム実行までの応答時間: 0.08ms(立ち上がり時) |
注1. 入力割込モード、カウンタモー
ドのどちらで使用するかは、 INT命令によって指定。 2. 入力接点の立ち上がり、立ち下がり、 または両方は、ユニット機能設定 エリアで指定。 |
|
| カウンタモード | ユニット内蔵入力接点(入力リレー000.00~000.03)の立ち上がり、
立ち下がり、または両方による減算カウンタアップ時の割込 (カウントアップ割込) |
||||
| インターバル
タイマ割込(1点) |
定時割込 | ユニット内部タイマによる一定時間間隔の割込 | |||
| ワンショットタイマ割込 | ユニット内部タイマによる一定時間後1回の割込 | ||||
| パルス入出力
タイプ(HCP22) |
パルス入力
(高速カウンタ) |
目標値一致
比較割込 |
高速カウンタ現在値がCTBL命令で設定した値と一致したとき割込 | ||
| パルス出力 | 目標値一致
比較割込 |
パルス出力現在値が、CTBL命令で設定した値と一致したとき割込 | |||
| パルス入力・
アナログ出力タイプ (HCA22/HCA12) |
パルス入力
(高速カウンタ) |
目標値一致
比較割込 |
高速カウンタ現在値がCTBL命令で設定した値と一致したとき割込 | ||
| 比較ビット
パターン 出力機能 |
パルス入出力タイプ
(HCP22) |
パルス入力
(高速カウンタ) |
帯域比較
ビットパ ターン出力 |
高速カウンタ現在値がCTBL命令で設定した範囲内のとき、指定したビットパターンを出力 | |
| パルス出力 | 帯域比較
ビットパ ターン出力 |
パルス出力現在値またはパルスカウンタ現在値(計測時間)が、CTBL命令で設定した範囲内のとき、指定した
ビットパターンを出力 |
|||
| パルス入力・
アナログ出力タイプ (HCA22/HCA12) |
パルス入力
(高速カウンタ) |
帯域比較
ビットパ ターン出力 |
高速カウンタ現在値がCTBL命令で設定した範囲内のとき、指定したビットパターンを出力 | ||
| CPUユニットの外部割込タスクの起動 | ユニットユーザプログラム内のMCRO命令の実行により、CPUユニットに対して、CPUユニットの外部割込タスク
(タスクNo.0~99)を起動させることが可能。 |
||||
| サイクルタイム一定機能 | 可能(0.1~50ms)(0.1ms単位)
実際のサイクルタイムがサイクルタイム一定時間以下の場合、サイクルタイムがその一定時間となる機能。 (一定時間をオーバーすると、サイクルタイム一定時間オーバーフラグがONとなる) |
||||
| サイクルタイム監視機能 | ・サイクルタイムが10msを超えたとき、サイクルタイムオーバーフラグ(235.09)がONとなり、運転は継続
(ユニット機能設定エリアでサイクルタイムオーバーを不検知にすることが可能) ・サイクルタイムがサイクルタイム監視時間を超えたとき、運転を停止 サイクルタイム監視時間:1~100ms、1ms単位、初期値50ms 注. サイクルタイムの最大値および現在値が、補助記憶リレーに格納されます。 |
||||
| I/Oリフレッシュ方式 | サイクリックリフレッシュ、I/Oリフレッシュ(IORF)命令によるリフレッシュ
形CS1W-HCA22-V1/HCA12-V1のみ:アナログ出力値の都度リフレッシュも可能 形CS1W-HCA12-V1のみ:アナログ入力値の都度リフレッシュも可能 注. 命令ごとの都度リフレッシュオプション指定は不可。 |
||||
| 運転モード変更時のI/Oメモリ保持 | 不可 | ||||
| 電源ON時のモード指定 | モード指定可能(CPUユニット側割付DMにより指定) | ||||
| マクロ命令機能 | 引数付きサブルーチン機能、またはCPUユニットへの外部割込タスク起動、ラダーライブラリの実行 | ||||
| デバッグ機能 | 微分モニタ | ||||
| オンラインエディット | 「モニタ」モード時に、ユーザプログラムを回路単位で書き換え可能
CX-Programmer:複数回路単位で編集可能。 注. オンラインエディットによる書き替え中は、本ユニットの動作は停止します。 オンラインエディットによる書き換え中は、最大1200ms運転が中断されます。 |
||||
| ユーザメモリ(UM)
プロテクト機能 |
プログラム
プロテクト機能 |
ユニット機能設定エリアで、ユーザプログラム、汎用READのみデータメモリエリア、ユニット機能設定エリア、拡張
応用命令情報に対する、周辺ツールからの書き込みを禁止することが可能 |
|||
| 故障診断機能 | ユーザ定義の故障診断可能(運転停止異常、運転継続異常をユーザが命令(FALS/FAL命令)によって定義可能)
注. ユーザ定義の運転停止異常命令を使用して、ある条件で、自動的に運転を停止することも可能。 ユーザ定義の運転継続異常命令を使用して、特定ビットのユーザ定義の履歴機能(ロギング機能)も実現可能。 |
||||
| 異常履歴機能 | 最大11個(ユーザ定義の異常を含む)の異常履歴を、異常履歴格納エリア(DM6145~DM6199)に記憶可能(異常コー
ド、詳細情報、発生時刻) ・高機能I/Oユニット異常コード: 異常履歴格納エリアの異常コードに格納されます。 ・ユニット異常コード(235.00~235.07の内容): 異常履歴格納エリアの詳細情報のビット00~07に格納されます。 |
||||
| シリアル通信ポート | 内蔵ペリフェラルポート×1ポート:周辺ツール(ツールバス、プロコン)接続 | ||||
| シリアル通信モード | 内蔵ペリフェラルポート経由 | ||||
| プロコンバス | プログラミングコンソールとの接続用 | ||||
| ツールバス | パソコン用周辺ツールとCX-Programmerとの接続用 | ||||
| 時計機能 | なし
注. 異常履歴の異常発生時の時刻は、CPU ユニットの時刻による。ただし、CPU ユニットの時刻が読み出せなかった 場合には、"0"となります。 |
||||
| 負荷遮断機能 | なし
注. CPUユニットの負荷遮断時に、本ユニット運転中に本ユニットの出力を停止させる(本ユニットの負荷遮断を実行 する)には、本ユニット側のラダープログラムで本ユニットの出力を停止させてください。 |
||||
| 強制セット/リセット機能 | あり(ただし、動作モード「プログラム」←→「運転」または「モニタ」間切替え時、および電源ON時に、強制セッ
ト/リセット状態は非保持) 注. ARエリアの一部に、強制セット/リセットが無効となるエリアがあります。 |
||||
| 停電保持機能 | 保持領域:DMエリア(汎用 READ/WRITE可能エリア)、およびEMエリア、カウンタの現在値
注. ユニット機能設定エリアで、EMエリアは、保持にすることが可能。 |
||||
| プログラムチェック機能 | 運転開始時に、END命令なしや命令異常などのプログラムチェックを常に行います。
また周辺ツールCX-Programmerからのプログラムチェックが可能(チェックレベルの設定も可能)。 |
||||
| アナログ入力機能
(形CS1W-HCA12-V1) |
アナログデータ(電圧/電流など)を高速(50μsのA/D変換で)入力することができます。変位センサ入力など高速処理
が必要なアプリケーションに対応できます。 |
||||
| 絶対値エンコーダタイプサーボドライバ対応機能
(形CS1W-HCP22-V1/HCA22-V1/HCA12-V1) |
ABSエンコーダ(多回転アブソリュート形エンコーダ)付きサーボドライバ(弊社製Wシリーズなど)の回転数データ
を、入力(A相より入力)することが可能 注. ロットNo. 0209__より使用可 |
||||
| ラダーライブラリ機能
(-V1全機種) |
プログラム全体またはサブルーチンプログラム部をカプセル化し、本ユニット内のフラッシュメモリにラダーライブ
ラリとして保存可能。 保存したラダーライブラリは、以下の方法で実行可能。 ・運転開始時に呼び出して実行(ブートモード) ・MCRO命令で呼び出して実行(MCROモード) |
||||
| バックアップ機能
(-V1全機種) |
CPUユニット前面からの簡易バックアップ操作または本ユニット内のビット操作により、ユニットバックアップメモ
リの内容(ユーザプログラム、ユニット機能設定エリア、ラダーライブラリなど)を、ユニットバックアップファイル として、メモリカードにバックアップ/リストア可能。 |
||||
| サイクルタイム一定リフレッシュ
(-V1全機種) |
サイクルタイム一定機能使用時のサイクルタイム一定オーバー時に、ラダープログラムからのビット操作によりクリ
アし、継続して再びサイクルタイムを一定にできる機能 |
||||
入出力仕様
全タイプ共通
接点入力
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 接点数 | 12点(リレー番号:000.00~000.11)
・割込入力4点(入力割込モードまたはカウンタモード。通常入力としても使用可能)(リレー番号:000.00~000.03) ・通常入力8点(リレー番号:000.04~000.11) 注. 入力割込モードは、立ち上がりのみ/立ち下がりのみ/両方指定可能。 また、カウンタモードは、周波数2kHz以下のカウンタとして使用可能です。減算カウントアップ割込の入力も可能です。 |
| 入力信号種類 | DC24V入力 |
接点出力
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 接点数 | 8点(リレー番号:001.00~001.07) |
| 出力形式 | トランジスタNPN出力 |
パルス入出力タイプ(形CS1W-HCP22-V1)
パルス入力
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| カウンタ数 | 2点 |
| 数値範囲モード | ・リニアカウンタ
・リングカウンタ 絶対値エンコーダ対応モード(ロットNo. 0209__より使用可) ・ABSリニア(CW-)カウンタ ・ABSリニア(CW+)カウンタ ・ABSリングモードカウンタ (ユニット機能設定(DM6605)により設定) |
| 入力信号 | A、B、Z相 |
| パルス入力方式 | ・位相差1逓倍
・位相差2逓倍 ・位相差4逓倍 ・加減算パルス入力 ・パルス+方向 |
| 対応エンコーダタイプ | ・インクリメンタルエンコーダ
・絶対値エンコーダ(サーボドライバ仕様) (絶対値エンコーダタイプサーボドライバ対応機能を使用しない場合は、通常のカウンタとして本ユニットを使用すること で、インクリメンタル形のエンコーダ入力も可能) |
| 信号レベル | DC24、12V、5V、ラインドライバ対応 |
| 絶対値エンコーダ対応出力
(SEN信号) |
サーボドライバへSEN信号を出力すると、サーボドライバからエンコーダの回転数が本ユニットに送信されます。その後、
回転変位に応じたパルス列が本ユニットに送信されます(インクリメンタルエンコーダと同じパルスを送信)。 (オムロンOMNUC Wシリーズ サーボドライバなど) ・5V PNP出力 |
| カウント周波数 | 50 kHz(初期状態)、または200 kHz |
| パルス入力機能制御方式
(現在値比較方式) |
目標値一致比較/帯域比較 |
| 計測モード | 高速カウンタの変化量測定(計測モード1)/高速カウンタの周波数測定(計測モード2) |
| 専用命令 | CTBL、INI、PRV命令で現在値比較・変更・読み出しなど可能 |
パルス出力
| 項目 | 仕様 | |
|---|---|---|
| 出力点数 | 2点 | |
| パルス
出力種類 |
単相パルス出力 | 固定デューティ比(50%)の単相パルス出力。位置決め、または速度制御用。
出力周波数範囲:6Hz~200kHz |
| ワンショットパルス出力 | 指定した任意の時間だけONとすることが可能(最小0.01ms単位。0.01~9999ms可変) | |
| パルス出力カウンタ
(時間計測)機能 |
ワンショットパルス出力機能を利用して、最小0.01ms単位の高精度タイマ計測が可能(この場合、外部へのパルス出力はなし) | |
パルス入力・アナログ出力タイプ(形CS1W-HCA22-V1)
パルス入力
パルス入出力タイプ(形CS1W-HCP22-V1)と同じ。
アナログ出力
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 出力点数 | 2点 |
| 出力レンジ | 各点ごとに、1~5V、0~5V、0~10V、-10~+10Vのいずれかを指定可能 |
| 精度 | ±0.3% |
| 分解能 | 4,000(1~5V、0~5V、0~10V時)、10,000(-10~+10V時) |
| D/A変換時間 | 0.05ms以下 |
| 出力機能の無効 | アナログ出力を出力チャネルごとに有効/無効を選択 |
| 出力停止モード | アナログ出力値のホールドが可能(変換イネーブルフラグOFF時、運転停止異常時、またはアナログ出力異常時に、アナログ
値を最大値/保持/クリアのいずれかで出力可能) |
| リフレッシュ方式 | 命令実行時の都度リフレッシュまたはEND命令実行後の補助記憶リレー内出力値のリフレッシュを選択可能 |
| オフセットゲイン調整 | オフセット値、ゲイン値のユーザ調整が可能。 |
| 専用命令 | 補助記憶リレー内出力値を出力。または各点ごとに、SPED命令またはACC命令(組み合せ可能)により、一定のアナログ値
を出力、または立ち上がり/立ち下がり勾配で出力。 なお、SPED命令、ACC命令、タイマ命令または定時割込を組み合わせて、経過時間に応じたアナログ値の台形状の出力可能。 |
パルス入力、アナログ入出力タイプ(形CS1W-HCA12-V1)
パルス入力(絶対値エンコーダタイプサーボドライバ対応)
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| カウンタ数 | 1チャネル(ポート) |
| 数値範囲モード | ・リニアカウンタ
・リングカウンタ 絶対値エンコーダ対応モード ・ABSリニア(CW-)カウンタ ・ABSリニア(CW+)カウンタ ・ABSリングモードカウンタ (ユニット機能設定(DM6605)により設定) |
| 入力信号 | A、B、Z相 |
| パルス入力方式 | ・位相差1逓倍
・位相差2逓倍 ・位相差4逓倍 ・加減算パルス入力 ・パルス+方向 |
| 対応エンコーダタイプ | ・インクリメンタルエンコーダ
・絶対値エンコーダ(サーボドライバ仕様) (絶対値エンコーダタイプサーボドライバ対応機能を使用しない場合は、通常のカウンタとして本ユニットを使用すること で、インクリメンタル形のエンコーダ入力も可能) |
| 信号レベル | DC24、5V、ラインドライバ対応 |
| 絶対値エンコーダ対応出力
(SEN信号) |
サーボドライバへSEN信号を出力すると、サーボドライバからエンコーダの回転数が本ユニットに送信されます。その後、
回転変位に応じたパルス列が本ユニットに送信されます(インクリメンタルエンコーダと同じパルスを送信)。 (オムロンOMNUC Wシリーズ サーボドライバなど) ・5V PNP出力 |
| カウント周波数 | 50 kHz(初期状態)、または200 kHz |
| パルス入力機能制御方式
(現在値比較方式) |
目標値一致比較/帯域比較 |
| 計測モード | 高速カウンタの変化量測定(計測モード1)/高速カウンタの周波数測定(計測モード2) |
| 専用命令 | CTBL、INI、PRV命令で現在値比較・変更・読み出しなど可能 |
アナログ入力
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| チャネル数 | 1チャネル(ポート) |
| 入力信号レンジ | 以下の範囲を選択可能 −10~+10V 0~10V 1~5V/4~20 mA 0~5V |
| 分解能 | −10~+10V:1/16,000(14ビット) 0~10V:1/8,000(13ビット) 0~5V:1/4,000(12ビット) 1~5V:1/4,000(12ビット) 4~20mA:1/4,000(12ビット) |
| 精度 | 電圧入力:±0.2%(23±2℃)、±0.4%(0~55℃) 電流入力:±0.4%(23±2℃)、±0.6%(0~55℃) |
| A/D変換速度 | 50μs |
| 入力応答時間 | 1.5 ms以下 |
| リフレッシュ方式 | 都度リフレッシュ方式/サイクリックリフレッシュ方式選択 |
| オフセット・ゲイン調整 | オフセット値、ゲイン値のユーザ調整可能 |
| 専用命令 | PRV命令で直接アナログ入力値を読み出し可能 |
アナログ出力
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| チャネル数 | 2チャネル(ポート) |
| 出力信号 | 出力チャネルごとに、以下の範囲を設定可能 −10~+10V 0~10V 1~5V 0~5V |
| 分解能 | −10~+10V:1/10,000(14ビット) 0~10V:1/4,000(12ビット) 0~5V:1/4,000(12ビット) 1~5V:1/4,000(12ビット) |
| 精度 | ±0.3%(23±2℃)、±0.5%(0~55℃) |
| D/A変換速度 | 50μs/点 |
| 出力応答時間 | 0.5ms以下 |
| 出力機能無効 | アナログ出力を出力チャネルごとに有効/無効を選択 |
| 出力停止モード | チャネルごとに、アナログ出力停止状態時の出力値クリア/保持/MAXから選択 |
| リフレッシュ方式 | 都度リフレッシュ方式/サイクリックリフレッシュ方式選択 |
| オフセット・ゲイン調整 | オフセット値、ゲイン値のユーザ調整可能 |
| 専用命令 | SPED、ACC命令で直接アナログ出力を制御可能 |