NEW2022年4月発売

ヒータ状態監視機器 K7TM人では捉えられなかった
ヒータ設備の劣化傾向を
見える化

ヒータ状態監視機器 K7TM(2022年4月発売) ヒータ状態監視機器 K7TM(2022年4月発売)

課題ヒータ断線による突発的な
設備停止やムダな
コストを削減したい

高温で使用されるヒータ設備では、突然のヒータ断線に伴う設備停止でダウンタイムやワークの廃棄コストが大きくなりやすいという課題があります。こうした設備の突発停止を防ぐためにはヒータの監視が必要ですが、監視を行う手段がないため、人手や部品コストを多くかけて定期保全を行っているのが現実ではないでしょうか。

【課題】ヒータ断線に伴う課題

生産を復旧するまでの時間が
非常に長くかかる

【課題】ヒータ断線に伴う課題

ワークが品質不良となり、
大きな破棄コストがかかる

【課題】ヒータ断線に伴う課題

定期保全をするために
部品コストや手間がかかる

解決策ヒータ設備の事後保全、定期保全から状態監視による予知保全へ

ヒータ状態監視機器K7TMなら、金属抵抗ヒータの抵抗値を制御方式やヒータの温度特性に関わらず細かく、適切に定期的に計測し、劣化によるヒータ抵抗の変化を時系列に監視することが可能になります。これにより事後保全や定期保全が当たり前だったヒータ設備で、ヒータ抵抗の経年変化を監視しながらの保全が実現できます。

常時ヒータの状態を
見ることで劣化傾向の
監視が可能

K7TMは金属抵抗ヒータの抵抗値を細かく、適切に定期的に計測できるため、ヒータ抵抗の劣化傾向を時系列で現場だけでなく事務所にいながらヒータ状態を監視することが可能です。

ダウンタイムやワークの廃棄コスト、
過剰な保守部品管理コストを低減

ヒータの抵抗値を把握する際、単に電圧÷電流で求めるだけでは温度制御やヒータの温度特性の影響により適切にヒータ抵抗値の劣化傾向を捉えることができません。K7TMでは細かく電流・電圧を計測しフィルタリングをすることで、温度制御方式によらず安定して抵抗値を計測します。計測データから同じ温度の時の抵抗値変化率を比較することで、適切な形で抵抗値の劣化傾向を監視することが可能です。

K7TMでの計測方法

K7TMでは、ヒータ交換時の抵抗値(基準抵抗値)と現在のヒータ抵抗値から抵抗値の変化率(基準抵抗値変化率)を算出し、劣化傾向を測る指標として活用いたします。

【解決】K7TMでの計測方法 【解決】K7TMでの計測方法

ヒータ温度と抵抗値の変化(長時間)

温度制御をしているため、ヒータ温度は一定に制御されるが劣化とともにヒータの抵抗値は上昇

【解決】ヒータ温度と抵抗値の変化(長時間)

ネットワーク接続で事務所からでも
データ把握

現場と遠隔地で同じ状態を見ることが可能になり、現場へ定期的に足を運ぶ必要がありません。
現場と遠隔地を連動させた最適な保全手法の確立も可能になります。

ネットワーク接続で事務所からでもデータ把握 ネットワーク接続で事務所からでもデータ把握

しかも既存設備へ簡単に後付け可能

ヒータにつながる動力線にCT(カレントトランス)をクランプし電流を計測、ヒータ間の電圧線を接続するだけでヒータ監視が可能。
既存機器を置き換えたりすることなく、後付けで簡単に設置できます。

しかも既存設備へ簡単に後付け可能 しかも既存設備へ簡単に後付け可能

ヒータ状態に基づいた
予知保全が可能

ヒータの状態を見える化することで、数値化されたヒータ状態に基づいて保全活動が可能になり、ヒータ設備保全の質の向上が期待できます。

ヒータ抵抗値から劣化度合に基づいた
保全活動に貢献

設備のヒータ状態を監視することで各ヒータの劣化状況を把握でき、劣化が進んだヒータから交換を実施することが可能です。
これにより、装置の稼働効率を上げながら保守コストを下げるといったように、ヒータ保全の質を向上できます。

ヒータ抵抗値から劣化度合に基づいた保全活動に貢献 ヒータ抵抗値から劣化度合に基づいた保全活動に貢献

最適な交換時期決定のため、
ヒータ抵抗値の変化率でしきい値を設定

劣化傾向をヒータ抵抗値の変化率という数値で捉え、ヒータ断線のリスクが高くなる変化率の状態によって、しきい値を設定可能なので、人や経験に依存しない、データに基づいた最適なタイミングでの保全が可能になります。

最適な交換時期決定のため、ヒータ抵抗値の変化率でしきい値を設定 最適な交換時期決定のため、ヒータ抵抗値の変化率でしきい値を設定