反射形の光電センサで透明体ワークを安定検出

  • 反射形の光電センサで透明体ワークを安定検出
  • 現場の課題

    透明体ワーク(ペットボトル)を回帰反射形の光電センサで検出する場合、反射板の設置が必要ですが、装置の省スペース化要求のため設置スペースに制約があり、設計に時間がかかります。ファイバセンサなら反射板が要らないので、設計工数を削減できますが、受光量が飽和しないよう光量調整に時間がかかってしまいます。設計と立上げの工数を多くかけずに透明体ワークを安定検出したい。

    改善

    距離設定形光電センサ E3AS-HLの背景基準ティーチングを使えば、反射板が不要で、さらにボタンを押すだけの簡単設定で透明体ワークを安定検出できます。

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    0120-919-066 クイック オムロン

    改善の内容

    E3AS-HLは、レーザ Class1のCMOS レーザセンサで業界初(*1)のFPGAを搭載することにより、光波形を毎秒 1万回で高速にサンプリングできます。さらに独自の積算処理を行うことで、従来のCMOSレーザセンサに比べて大幅な感度向上を実現していますので、反射形でもわずかな受光量・距離変化を検出できます。
    また、ファイバセンサの場合に時間がかかる光量調整も、E3AS-HLならワークの有り無しでボタンを押すだけです。背景の距離情報と受光量情報との変化(一致度)から、ワークの有無を検出する背景基準ティーチング(高感度)により、短時間で簡単に設定できます。
    (*1)2020年9月現在、当社調べ

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    改善のポイント

    E3AS-HLを使えば、透明体ワークの検出でも反射板不要で安定検出できるので、回帰反射形の光電センサに比べて設計工数を削減できます。また、背景基準ティーチング(高感度)により、熟練作業員でなくても短時間で簡単に設定できるので、ファイバセンサに比べて立上げ工数を削減できます。

    事例はご参考ですので、「適合性等」については保証いたしかねます。詳細は免責事項をご覧ください。

    事例番号
    ap10049

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